デビュー20周年を機に「７月３日」ついに脱ぐ!

「今回の役どころは“愛欲に走るシングルマザー”。ストーリー的にも濡れ場はあって当然。待ちに待ったおっぱい解禁は期待できますよ！」　映画評論家の秋本鉄次氏が、こう興奮気味に語るのは、７月３日公開の映画『ＭＯＴＨＥＲ　マザー』で主演を務める女優の長澤まさみ（33）についてだ。

「長澤は幼い一人息子のいるシングルマザーながら、男たちと行きずりの関係にふけってしまうダメな母親役。息子に対しても奇妙な執着を見せて、自分に忠実であることを強いるんです。　やがて息子が17歳になったとき、一つの殺人事件を引き起こしてしまう――　これは実話をベースにした作品です」（秋本氏）

　今年でデビュー20周年を迎える長澤にとって、節目となる重要な作品になるに違いない。さらに、「同作品の監督は、真木よう子の濃厚な濡れ場が話題となった『さよなら渓谷』でメガホンを取った大森立嗣監督。今回も、作品のために、長澤をしっかりと脱がせてくれることでしょう」（前同）

　完熟プルルン巨乳の解禁に、我らの期待と妄想と股間は膨らむばかりだ。　そもそもデビュー当時の長澤は清純派の美少女スター。10代の頃から水着の写真集なども発売していたが、「当時は、発育中の胸より股間の“食い込み”が売り」（アイドル誌編集者）だったという。　転機は２０１１年の映画『モテキ』。同作品で、初の濡れ場に挑んだ。「長澤は、Ｔシャツ越しに、ノーブラの乳房を森山未來に激しく揉まれるのです」（前出の秋本氏）

　その“もっと揉んで”といわんばかりの顔もあって映画は大ヒット。これを機に、清純派からセクシー派に変貌を遂げた長澤は、おっぱい大攻勢に！「ドラマ『都市伝説の女』のエンディングではミニスカート姿で踊りながら、おっぱいをブルンブルンさせ美脚を見せびらかしていました。また、映画『海街ｄｉａｒｙ』では、ジーパン姿で上はブラジャーだけという艶っぽい姿を披露。スレンダーながら、たわわな胸の谷間をあらわにしています」（芸能記者）

　ミュージカル『キャバレー』では、生の乳揺れダンスが話題となった。「長澤は激エロのガーターベルト姿で、歌って踊りまくり。乳房を揺らすどころか、まさかの“大股開き”まで見せて、観客の喝采を浴びていましたね」（前同）　一方、長澤といえば“男性遍歴”も相当お盛んだ。「いわゆる雑食系で、ＥＸＩＬＥのＡＫＩＲＡや嵐の二宮和也、俳優の伊勢谷友介、リリー・フランキーなど、まったくタイプの違う男たちと浮名を流してきました。ただ、ここ１～２年は浮いた噂もない。欲求不満が溜まっているかもしれません」（スポーツ紙記者）

　その性欲を７月３日公開の映画の“行きずりセックス”にぶつけてくれていることを本誌は信じてます。