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【神宮寺ナオさんがデビュー作で驚いたこと】
さて、いよいよ本題に入りましょうか。AVデビューの時のことを聞かせてください。変な片想いをしていた神宮寺さんですが、そもそもエッチなことには興味があったんですか?
「興味を持たないようにしてました」
え…。それはナゼですか?
「学生時代は見守るだけですし、社会に出てからは、エッチなことに興味を持ちたくても周りに男性がいませんでしたから…」
あ、すみません。私、なんかイカンことを聞いてしまったようですね。でも、だからファンタジーやBLが好きだったんですね。神宮寺さんに隠された深い闇のようなものがわかったような気がします。
話題を変えましょう。デビュー作はどんな作品だったんですか?
デビュー作はどんな作品だったんですか?
「まさに“処女卒業”というタイトルでドキュメンタリー的な作品でした」
ご自身にとっては初めてのAV現場であると同時に初めてのセックスですよね。印象に残っていることはなんですか?
「現場に行ったら、スタジオにおにぎりとか飲み物とかがいっぱい揃えてあって、それが衝撃的でした」
えっ。そっちですか?
「あと、こんなに撮影に時間がかかると思ってませんでした。朝の8時に集合、夜中の1時までかかったんですよぉ」
いや、そっちでもなくて、初めてエッチした時の感想です。
「あ、そっちですか。最初は現場近くの公園でインタビューを受けていたんです」
ふんふん。文学少女には公園が似合いますからね。いい導入です。そこで、処女であることへの思いや女優になることへの感想を聞かれたわけですね。それからどうしたんです?
「それからスタジオに戻ってきて、ブラとパンティだけの姿でソファーに座って男優さんを待っていたんです」
おおっ! ドキドキしますね。いよいよ監督が男優さんを呼んでご対面ですね。
「はい。そしたらスタジオの2階から日焼けで黒光りした男優さんが迷彩柄のパンツ一丁で降りてきたんです」
ええっ! 初めからパンツ一丁だったんですか。しかも肌が黒光りしてるなんて、処女の神宮寺さんからすれば衝撃すぎるご対面でしたね。
「ええ。もうそれでパニックになって、意識が遠のいてしまいました」
それは無理からぬことです。どんなことをされたかは覚えてらっしゃいます?
「気がついたら裸にされてそのままソファーで愛撫されてました。なんかふわふわした不思議な気分でしたね。その時の私は完全にキャパオーバーだったんです」
やはり処女ですから挿入までに時間がかかったでしょう?
「いえ。キスして、胸を触られて、わりかしすぐでした」
あら、そうなんですか? 処女喪失なのに意外にも淡白だったんですね。
「いえ、挿入はすぐでしたが淡白でははありません。私もクンニをしてもらいたいとオーダーしましたし(笑)」
えっ! クンニを? 処女の神宮寺さんがいったいどうして…。
「一人ではできないことだからです。実は撮影前からチャンスがあったら、やってもらいたいと思っていたんです」
気持ちよさそうだからという理由ではなくて「一人でできないから」なんて絶句です。もしかしたら、天然娘のように見えて神宮寺さんは、ものすごい理論派なのではないでしょうか。
ちなみに挿入された時はやはり痛かったですか?
「痛かったです。生理痛の重いやつに似てましたね。鈍痛っていうんですか? 終わってトイレに行ったら血がポタポタ落ちてきました」
えっ。そんなに…。大変でしたね。その日は何回セックスしたんですか?
「通算で2回です」
よく頑張りましたね。ご苦労様でした。
【AV女優・神宮寺ナオさんの感度と性癖】
処女喪失という衝撃的なデビューから始まった神宮寺さんですが、現在は押しも押されぬスター女優の道を駆け上がっています。ここからは今現在の神宮寺さんのことを聞かせてください。
まずは痛かったセックスが気持ちよくなり始めたのはいつ頃からですか?
「実は初めての時から痛みに混じって気持ち良さがあったんです」
えっ! そうだったんですか。それは驚きですね。
「そうなんですよ。だから正直なことを言いますと、今とそんなに気持ちよさのレベルは変わってないんです」
イクことはできるようになりましたか?
「たぶんイケるとは思うんですけど私、あんまり気持ちいいと、それを受け止めきれなくなっちゃうと自分でブレーキをかけてしまうんです。ちょっと前にも電マでクリを攻められて気持ちよすぎて受け止められなくなってしまって本気で泣いちゃったことがあります」
気持ちよすぎて泣いちゃったんですか! それってものすごく感度がいいってことですよ。
ちなみに立ち入ったことをお伺いして申し訳ございませんが、よく濡れるほうですか?
「どうなんですかね。人と比べたことはないのでわかりませんが、触られなくても濡れますね」
触られなくても濡れる! それはたまげました。あと、ご自身の中でデビュー時と比べて変化したことはありますか?
「これといってあまりないんですけど男性器をいじるのが好きになりましたね」
良い傾向ですね。それは手コキやフェラということですか?
「それもありますが、あとは足を使っていじるのが好きですね。やっぱり(オチンチンは)自分にはついていないものなんで、すごく興味がありますね。いじっていると硬くなるのが不思議です」
チンチンに興味を持ち始めたなら、すでに一流の女優さんです。ちなみに好きな体位はなんですか?
「いじめるという意味では騎乗位ですが、本当に気持ちいいのは正常位ですね」
どういう動かし方をされるのが気持ちいいですか?
「相手に動かしてもらうのも気持ちいいんですが、どの体位でも自分から気持ちいいところに当てにいきます(笑)」
なんたる破廉恥! 腰使いはすでに熟女の域ですね。
そんな神宮寺さんはどんなシーンで興奮するんですかね。世の中のオジサンたちは、そこを知りたがっているんですよ。
「また変わっていると思われたら嫌なんですけど、騎乗位で男優さんに目隠ししたりすると興奮します(笑)」
意味がわかりません。いったい、どういうことですか?
「最初は恥ずかしかったからそうしていたんですけど、今は私の感じている時の顔が発端なんです。実は私の喘ぎ方って、どうしても苦痛の顔になっちゃうんですよ。そうすると優しい男優さんのなかには悪気を覚えて萎えちゃう方もいらっしゃるんです。でも、そういう方でも目隠しをしてあげると、みんなニコニコするんです。そんな男優さんの幸せそうで心から気持ち良さそうな笑顔を見ると無性に興奮してしまうんです」
だから目隠しを! なんて優しい心遣いなんでしょう。しかもやっぱり論理的です。
そんな神宮寺さんが論理的になれないほど感情移入してしまうようなシチュエーションってありますか?
「そうですね。強いて言えば『ネトラレ』がそうですね。演技なのに旦那さん役の方にすごく申し訳ない気持ちになっちゃうんですよ。時には感情移入しすぎて泣いちゃうこともあります(笑)」
ネトラレに感情移入して泣いてる女優さんなんて見たことがありません。ある意味、神宮寺さんのネトラレモノは確実に売れますね。
でも、神宮寺さんのその繊細さや優しさが、時にはマイナスに働いてしまうこともあったりするんじゃないですか?
「実はそうなんですよ。セックスしている最中も相手の男優さんの気持ちを必要以上に考えてしまうことがあるんですよ。この男優さん私とはやりづらいんじゃないかとか、私の喘ぎ方とか顔とかタイプじゃないんじゃないかなって。それを考え始めるとセックスの最中にも関わらず、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうんです」
普通はそんな人いませんよ。神宮寺さんて本当に変わっていて、それでいて優しいんですね。もうこれは他の女優さんにはない個性です。ユーザー様もそういう女性のエッチを見て玉袋ばかりか心も洗われるに違いありません。
皆さん、神宮寺ナオさんはいかがでしたでしょうか。デビューが処女から始まった生粋のAV女優ですが、なんとも魅力的な女性ですよね。最新作は『向かいの部屋の人妻』(マドンナ)です。今後も彼女の一挙手一投足から目が離せませんよ。
文責:編集長原田
【神宮寺ナオさんのオススメ作品のサンプル動画はコチラ】
『処女卒業 AVデビュー 神宮寺ナオ 20歳 経験人数は0人 緊張の初撮影完全ノーカット』(プレステージ)
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=118dic00046/
- 【神宮寺ナオさんのプロフィール】
- 神宮寺ナオ(じんぐうじなお)
- ▶︎T160-B86W61H88
- ▶︎生年月日=1997年2月15日
- ▶︎出身地=神奈川県
- ▶︎趣味=公園で本を読むこと(ライトノベルズ)
- ▶︎特技=体が柔らかいこと
- ▶︎Twitter ― @nao_jinguji
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