Catch Up
キャッチアップ
同じTBSの宇垣美里アナ(26)は、推定Gカップの巨乳で知られるが、下ネタも決して嫌いじゃない。彼女は、かつて『ラストキス~最後にキスするデート』で、キス談義を披露したことがある。「サクランボの茎でキスの練習しませんでした? 茎の部分を舌で結べたら、キスがうまいとかって。私はできませんでしたけど」 さらに続けて、「私、好きになったら、ぞっこんになっちゃうんです。好き、好き、キスしてキスしてって。もちろん自分から言っちゃいます!」
言葉の端々から恋愛の達人ぶりがうかがえる彼女。宇垣アナは一昨年12月、『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧とのお泊まり愛が発覚したが、なんと伊野尾はフジの三上真奈アナ(28)とも親密だったという。要は彼に二股をかけられていたわけだが、宇垣アナは、なぜか自信たっぷりだったとか。「三上アナが伊野尾と2人きりで過ごした時間が90分だったと聞いた彼女は、余裕の表情を浮かべ、“そんな短い時間じゃ、できないもん!”と言い放ったそうです」(TBS関係者)どうやら宇垣アナは、90分1本勝負じゃ物足りないようで……。
一方、NHK最強の“エロトーカー”といえば、ご存じ有働由美子アナ(48)。3月末で井ノ原快彦とともに『あさイチ』の司会を降板することが決まった彼女だが、ワキ汗にセックス連呼、さらに膣トレーニングマシンを自ら体験し、「アッ、アッ、こ、これは今まで感じたことのない感覚ですぅ~!」と絶叫するなど、数多くの名場面を残してくれた。「ゴルフの打ちっ放しをしている際にお腹がユルくなり、パンツを汚してしまった体験談をさらっと語れる女子アナは彼女くらいのものでしょう。自虐ネタとエロ話を巧みにミックスした有働アナの話術には、ただただ脱帽ですよ」(下関氏)
NHKの朝ドラ『あさが来た』に出演していた玉木宏が『あさイチ』のゲストとして登場したときは、「なんか、この声聞いているとイッちゃいそう」と、のたまったのだ。慌てた井ノ原が「イクって、どこへ?」とフォローすると「天国へ行っちゃいそうで」と言い直したが、まさに放送事故スレスレの発言だった。そうかと思えば、「番組でセックスレス特集をしたからといって、私がセックスレスというわけではないんですよ」と、言わずもがなの念押しをしたこともあった。今春から有働アナの朝からエロ発言が聞けなくなるのは、寂しい限りだ。
自虐ネタといえば、田中みな実(31)も、その傾向が強くなりつつあるようだ。「TBS時代はぶりっ子キャラで売り、“黒~い! 太~い!”とフランクフルトにかぶりつき、生ビールをグビッとやって“みな実はやっぱりナマが好き!”と叫んだりしていました。フリーになってからも、1か月以上セックスを空けたことない発言や、“(男に)攻められたい……”とドMな素顔を出すこともあったんですが、最近は自身のダークサイドをぶっちゃける“根暗キャラ”に変容してきました」(芸能記者)
だが、昨夏の『有吉ジャポン』(TBS系)では、かつての田中が垣間見えたこんな場面が。六本木のバーレスク東京を紹介した際、水着を着たダンサーへのお触り厳禁という店のルールを紹介した後、MCの有吉弘行が、うっかり彼女の尻に触れてしまったのだが、「何、触ってるんですか。私もお触りダメです!」と激怒する彼女に、有吉が「あ、お触りダメなの?」と追い打ちをかけると、田中は「当然です!」とピシャリ。やっぱり彼女は、こうでなくっちゃ!?
美女アナの予期せぬ発言にドッキリというケースもある。昨年1月放送の『はくがぁる』(テレビ朝日系)でMCの夏目三久(33)が連呼した「うんこ」発言は、まさにそれだった。この日、ゲストの平野レミがメロンが大嫌いであることを明かし、昔メロンを持参した渥美清に「私はさぁ、メロン食べるくらいなら、うんこ食べたほうがマシなのよね」と言い放ったことがあると告白したのを受けて、夏目はこう返した。「渥美さんも、びっくりしたでしょうね。まさか、うんこって言われるとは。うんこ以下……」 女子アナ界でもトップクラスの美女の口から、予期せぬ“うんこポロリ”2連発。特に、そちらの愛好家の方にはたまらなかったはずだ!
日本テレビのエース、ミトちゃんこと水卜麻美アナ(30)は、常に元気いっぱい。豊満なバストを持ちながら、エロスとは縁遠いが、下関氏は昨年の特番『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞』での彼女のひと言が、耳から離れないという。「番組内で、“デートするのは、もっぱら自宅”と話していたのも妙にエッチで……。有名なのと忙しいので外に出づらいんでしょうが、自宅でエッチ三昧としか取れないですよ」
もはや止まらない脊山麻理子