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1億総活躍社会を目指すと政府はぶち上げたが、そんな景気のいい話は、いったい、どこに転がっていることやら。それが読者諸兄の本音ではと、いらぬ推測をしてしまうのは、他ならぬ本稿を書く記者がそう思っているから。とは言うものの貧乏暇なしと、様々な現場を取材していると、「金もなく、まともな仕事もないなら、いっそ最低限、衣食住の揃った刑務所にいたほうがマシなのでは」なんて不心得者の言葉を聞くこともある。もちろん妄言と一笑に付すのは簡単だが、刑務所のほうがシャバより居心地がいいかもしれないなどと考える人間がいるのは少々問題である。
しかしながら、実際のところ、どうなのだろう。「はっきり言って、大きな勘違いですね。刑務所に入ったところで、良いことは何もないですよ」と話すのは、この春まで「LA級」と分類される東日本の某刑務所で服役していた木戸正平氏(32・仮名=以下同)。ちなみに「LA級」とは初犯で執行刑期が8年以上の者を収容する刑務所のこと。「たとえば、強姦と強盗は刑期がほぼ同じなんです。だけど、強姦は人に言いにくい。それでいざ入所し、何をしたかと聞かれて、つい“強盗”と答えたとする。気持ちは分かりますが、こういった嘘ひとつから、イジメが始まります」(前同)
そして、この言葉を補足してくれたのは、昨秋、黒羽刑務所を出たばかりの小林直人氏(31)だ。ちなみに黒羽刑務所は「A級」で執行刑期が8年未満の者を収容する。誰もが行く可能性のある刑務所である。つまり、小林氏の言うことは、刑務所での服役が決まれば、まず誰にも当てはまる話ということだ。
ゴマキの弟も被害に!?「刑務所イジメ」の壮絶実態
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