これも草食系男子の急増が原因か……。発射なしのピンクな店に今、大行列ができているという。これを探るべく、客として潜入。「ヌキ」がなくても人気のワケを探った！

それは、偶然が呼び起こした奇跡だった。１月下旬、まだ新年会で賑わう新宿を歩いていたときのこと。
ＥＸＩＬＥ系の兄ちゃんに、「揉み、どうすか？」と呼び込み。普段はＲＹＵＳＥＩが如く立ち去るのだが、おっパブはヌキなしフーゾクの定番じゃないか。

しかし、呼び込んだくせに、「２時間待ちッス」だって。ランニングマンするくらい勇み足だった記者は面食らいつつ、とりあえず待つために店へ向かう。
おお、Ｅ－ｇｉｒｌｓみたいなイマドキ娘が半裸で、腰を振っているではないか。
そして、案内されるとテンションはさらに上がる。

まみ「こんばんは、まみです。足、絡めていい？」

言葉にならなかった。いや、「◎△＄♪￥＆％＃！」と言ったのかもしれない。

まみ「ひょっとして……気づいちゃった」

このロリ顔……テレ○の深夜番組に出演しているアノ子ではないか！　そして、ここは６畳１Ｋの自宅ではなく、おっパブなのだ!!
「サービスタイムです！」の掛け声とともに、爆音でユーロビートがかかる。いまだ夢見心地ながら、唇と乳首にベロベロ、チューチュートレインしていると、

まみ「ねぇ、私が働いていること黙っててくれたら、サービスするけど……どう？」

こう言うと、店員にバレない角度で記者のチャックからＭＡＲＡＤＡＩを出し、股間に押し当てる。そして、先ほどの数倍の速さで腰をグラインド。お互いパンツ越しとはいえ、気持ちいい。さらに、舌を絡めながら、

まみ「今度の○曜日、深夜に水着で出るから、この続きは自分で……ね」

すっかりｋｉ・ｍｉ・ｎｉ・ｍｕ・ｃｈｕです。
サービス後に聞くと、「おっパブは暗いからバレにくいし、サービスすれば指名客になってくれるから安心」だとか。おっパブならではのハプニング。ヌキなしフーゾク、最強です！