旬のスターが一堂に会する話題作！その美ボディをどこまで拝めるのか、気になるお色気シーンを徹底調査！

　早くも春の陽気を感じさせる日が続いたが、4月から放送される春ドラマも続々キャストが出そろった。

　中でも注目されるのが、石原さとみ（37）の3年ぶりの主演ドラマ『Destiny』（テレビ朝日系）だ。

「石原演じる女性検事と、大学の法学部時代の仲間たちの過去と現在を描くサスペンス・ラブストーリーです。彼女の学生時代の恋人を亀梨和也、現在、同棲している医師を安藤政信が演じるのも話題です」（テレビ誌記者）

　外資系金融会社に勤務する一般人と2020年に結婚。22年、第一子の妊娠を機に、CMと『あしたが変わるトリセツショー』（NHK総合）しか出演していなかった彼女の女優復帰作だけに期待は大きい。

「結婚・出産を経ても、石原のイメージは独身時代と変わらない。バリバリの女性検事と学生時代のかわいらしさをともに表現できる女優は、彼女くらいでしょう」

　と言うのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。

　学生時代に突然、失踪した亀梨が12年後に石原の前に現れたことで揺れ動く女心を、彼女がどう演じてみせるのかも注目だ。

　本作には、石原の学生時代の友人役として、宮澤喜一元首相の孫である宮澤エマ（35）も登場。

　さらに話題なのが、石原の恋人役・亀梨との熱愛が報じられた田中みな実（37）が、石原の友人役として共演することだ。

「昨年、雑誌で対談したのをきっかけに意気投合。熱愛に発展したといわれる田中と亀梨が、劇中で、どう絡んでくるのかも見もの」

　こう言うのは芸能ライターの織田祐二氏。だが、最注目は、人妻・石原さとみとしての初濡れ場だろう。

「局が発表した宣伝動画では、石原と亀梨が今にもキスしそうな密着ぶりでした。　彼女といえば、ぽってり唇から繰り出すキスシーンがお約束。今作では人妻らしく、さらにイヤラしく進化するとか。舌入れや、クチュクチュ音の響く過激なディープキスが用意されているはずです」（芸能記者）

　さらに、“その先”にも期待したいところ。

「不倫妻役を演じた『昼顔』で一皮むけた上戸彩しかり、人妻になったことで清純派から脱皮し、大人の濡れ場を披露する女優は多い。石原のぶりっ子キャラも限界ですしね」（前同）

　女優復帰作として視聴率でも失敗できないという。

「昨年、『あなたがしてくれなくても』（フジテレビ系）でブラ一枚でのセックスシーンに挑んだ田中みな実に対抗して、ランジェリー姿、全裸シャワーには応じる構えだとか」（同）

　人気女優による濡れ場バトルとなれば、大ヒット間違いなしだろう。

　4月1日開始のNHK朝ドラ『虎に翼』は、伊藤沙莉（29）が日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルにしたヒロインを演じる。

「大正生まれで昭和13年（1938年）に女性弁護士になった主人公を、伊藤が元気いっぱいに演じます」（前出のテレビ誌記者）

　9歳で子役デビュー。片っ端から仕事を受けているうちに確かな演技力が評価され、気がつけば主演級女優に昇りつめていた彼女。

　映画では全裸も辞さない女優魂の持ち主で、

「AV女優に扮した映画『獣道』（17年）では、AV撮影シーンでセーラー服姿のまま大股開きで男優に手マンされ、“アア～ン”とハスキーなよがり声を上げたことも」（映画ライター）

　同じ『虎に翼』で、ヒロインの母親役を演じるのが石田ゆり子（54）だ。

「彼女は1月ドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』（TBS系）でも、芦田愛菜の母親役を演じていますが、母親というより現役バリバリの女という印象が強い。　朝ドラでも伊藤沙莉と丁々発止やり合う、色っぽい母親像を見せてほしいですね」（前出の下関氏）

　今回の朝ドラには、主人公の大学時代の友人役で桜井ユキ（37）も出演。『ちむどんどん』（22年前期）以来の出演となるが、

「桜井といえば、映画『娼年』（18年）で松坂桃李が演じるコールボーイを“買う”クラスメイトの女子大生役が印象的。全裸の彼女が松坂に手マンされて、乳首を勃たせながら大量の潮を吹くシーンはエロさ満点でした」（前出の織田氏）

　篠原涼子（50）が前出のスランプに陥ったミステリー作家を演じるのは『イップス』（フジテレビ系）。彼女とバカリズム扮する刑事が2人で難事件に挑むのだが、

「田村正和主演の『古畑任三郎シリーズ』と同様、倒叙形式のミステリーで、最初に犯行が描かれるのがミソ。2人が、どんな経路で謎を解いていくのかが見どころです」（テレビ誌記者）

　21年に市村正親と離婚した際には、彼女と年下の韓流アイドルの不倫が取り沙汰された篠原。

「翌年、女優復帰作に不倫妻を演じた『金魚妻』（ネットフリックス）を選ぶ、あざとさが篠原らしい。　もっとも、昨年秋の主演ドラマ『ハイエナ』（テレビ東京系）は大コケ。本作が正念場であることは間違いないですね」（下関氏）

　広瀬アリス（29）が、フジテレビの「月9」に初主演するのが『366日～忘れられない恋のつづき～』。

　高校時代に片思いしていた相手が、実は両思いだったことを知るところから始まるラブストーリーで、主人公の28歳のOLを演じる。

「広瀬は昨年の秋ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（TBS系）にも主演してますが、フジの月9は別格なようで“心がざわついております”とコメントしています」（芸能記者）

　映画『食べる女』（18年）では、ベッドで男にクンニされ、エビ反りになって、よがる濡れ場も披露している彼女だけに、ラブシーンにも期待したいところだ。

「大の漫画好きで“エロくて、グロい作品が大好物”と公言している広瀬だけに、変態チックなプレイもアリってことで（笑）」（織田氏）

『ユーミンストーリーズ』（NHK）は、ユーミンこと松任谷由実の曲に乗せて、3人の女性の生き方を描く全12話のオムニバスドラマだ。3人の主人公を夏帆（32）、麻生久美子（45）、宮﨑あおい（38）が演じる。

「三者三様の女の色香に注目です。近年のNHKドラマはエグいシーンも多いので侮れませんよ」（下関氏）

　かつて“隠れ巨乳”といわれた夏帆は映画『Red』（20年）で、妻夫木聡扮する昔の恋人と不倫に落ちる人妻役を熱演。

「ベッドでハミ乳しながら、妻夫木とベロチューした彼女が“ハァ、ハァ”と息を荒らげて乱れまくる姿はチンピクものでした」（前同）

　麻生は映画『カンゾー先生』（1998年）で完脱ぎ。終戦間際の港町を舞台に、漁師の娘に扮した彼女が見せたヌードは鮮烈だった。

「彼女が海に飛び込み、潜水するうちに、もんぺが脱げて桃尻があらわになるシーン、憲兵に股を広げさせられた彼女が、懐中電灯で女性器をガン見されるシーンは生ツバものでした」（織田氏）

　宮﨑はというと、2017年に岡田准一と再婚。一児の母になった彼女だが、11年に別れた前夫・高岡蒼佑に動きがあるという。

「現在、自叙伝の出版に向けて準備中で、3月発売を目指しているようです。“芸能界の闇を明かす”という触れ込みで、関係者の間では、妻を寝取られた“あの一件”が暴露されるのではと話題です」（芸能記者）

　あの一件といえば、宮﨑が現夫の岡田准一と再婚した経緯である。

「離婚前の宮﨑が高岡の留守中に岡田と温泉旅行。激怒した高岡が岡田を呼び出し、腕に覚えのある両者は殴り合いの大喧嘩に、という噂があるんです」（前同）

　実現すれば、宮﨑も芝居どころではなくなるかも！？

『おいハンサム！！2』（フジテレビ系）は吉田鋼太郎扮する頑固親父と男を見る目がない3人の娘の物語。

　長女を木南晴夏（38）、次女を佐久間由衣（28）、三女を武田玲奈（26）が演じるのだが、見逃せないのは、とっぽい母親役で登場するMEGUMI（42）だ。

　08年にデキ婚した『Dragon　Ash』の降谷建志と昨年末に離婚。フリーになった彼女に男が行列を作るのは時間の問題だろう。

「現在、“美のカリスマ”として再ブレイク中で、昨年4月に出した美容本『キレイはこれでつくれます』（ダイヤモンド社）は35万部を超える超ベストセラーになりました」（女性誌記者）

　発売中の女性誌『美ST』では表紙とグラビアに登場。グラドル時代のB94・Hカップ爆乳は、今も健在だ。

「表紙ではタンクトップ1枚になり、深すぎる谷間を披露。グラビアではベアトップ姿で横たわり、柔らかそうなおっぱいの感触も伝わってきます」（前同）

　前出の織田氏も絶賛する。

「顔と体がしぼれた分、おっぱいのデカさが目立ちます。映画『台風家族』（19年）で見せた立ちバックも激エロでした」

　錚々たる面々が集う春ドラマだが、ここにきて、あのお騒がせ女優の緊急参戦が噂されているという。