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男性ホルモン低下で亀頭縮小――中高年の「包茎解消」と最新「ペニス機能向上」情報

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男性ホルモン低下で亀頭縮小――中高年の「包茎解消」と最新「ペニス機能向上」情報

「中高年になると男性ホルモンが低下して亀頭が小さくなってしまうことがあるんです。そうなると、いわゆるカリと呼ばれる部分が低くなり、皮を堰き止めるものがなくなってしまうんです。そこのことが包茎助長の一因になっています」

 堀瀬院長によると、これにメタボによる腹の肉の圧迫が加わると、ペニスの皮が前方に押し出され、包茎を助長してしまうことになるという。

 また、精力旺盛なミドル世代は自慰行為のやり方にも注意が必要だ。

「若い頃より感度が落ちていることもあり、年配の男性はマスターベーションの時にペニスを強く握って皮ごと動かしてしまう傾向があります。このことも包茎助長の一因になります」

 中高年世代の「包茎助長」のメカニズムがわかったところで、次に中高年の包茎が人体にどのような実害を及ぼすかについても堀瀬院長に聞いてみた。

「加齢により脆くなった包皮は傷がつくと治りにくく炎症を起こしやすい。これを放置したままにすると炎症が何度も繰り返されて包皮が硬くなり、石化してしまうことがあるんです。 この石化した包皮がペニスを締め付けると尿が出にくくなり、排尿トラブルを引き起こします。患者さんの中には排尿ができなくなって緊急手術になってしまったケースもありました」

 堀瀬院長によると、ペニスの炎症による耐え難い痛みにくわえ、尿意があるのに排尿ができないことが睡眠不足を招き、深刻な体調不良に陥ってしまった人も少なくないという。

 またペニスの不調は中高年男性の精神面にも悪影響を及ぼすようだ。

「口の中に炎症ができるとグルメに興味がなくなるのと同じように、ペニスの慢性的な痛みや違和感は、性欲を減退させ女性への興味を失わせます。こうなるとセックスはおろかマスターベーションもしなくなるわけですが、ペニスは長い期間勃起をしていないと血液の循環が滞り、亀頭が退化して小さくなってしまうことがあるんですよ」

 まさに中高年の包茎は百害あって一利なしだが、だからといって「ただ皮を切るだけ」だと術後に後悔することになる。なぜならペニスは人によって千差万別であり、術後のちょっとした違和感でも、その後の性生活に少なからずの悪影響を与えるからだ。

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術後の違和感がEDを誘発!?――中高年の「包茎解消」と最新「ペニス機能向上」情報
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