秋田39歳は無修正S〇X投稿！東京33歳は体育館で！広島20代が自宅で！

　教師だって、校舎を出れば“一人のオンナ”。とはいえ、夜な夜なエロ動画を投稿しているなどと、誰が想像できるだろうか。

「11月半ば、秋田県大仙市の市立中学校に勤務する女性教諭（39）が、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで逮捕されたんです。　警察の調べによると、女性教諭は2021年12月から22年10月頃にかけて、有料のアダルトサイトに数十本ものわいせつ動画を投稿。不特定多数の人が閲覧できるようにしていたそうです」（夕刊紙記者）

　なんともはや……当然、この報道が流れるや、

「逮捕された女教師のハメ撮りセックス動画があるのかと、話題になりましたね。ただ、現在のところ、どのような動画を投稿していたのかは不明です」（前同）

　無修正動画に詳しいライターは、こう指摘する。

「ハメ撮りでなくても、最近は素人女性の自撮りオナニー動画が人気ですからね。中には無修正で秘部も丸見えのまま、極太バイブを突っ込んで、潮を吹きまくる動画もあります。もしかしたら、この女性教諭も……」

　むろん、どんな中身であろうと“聖職者”にあるまじき行為だ。事実確認のため、秋田県の教育委員会に問い合わせた。

「逮捕されたのは事実ですが、現在は警察で聴取されているので、教育委員会も警察のプレス発表以外のことは分からないんです。　動画の中身に関しても同様で、本人が出演していたかどうかも把握できていません。ただ、逮捕された女性教諭は、通常業務においては何も問題がなかったと聞いています」

　と、戸惑いを隠せない様子だった。そもそも、なぜ安定した地方公務員の教師がアダルトサイトに、わいせつ動画を投稿したのか。

　ノンフィクション作家の酒井あゆみ氏が解説する。

「はっきり言って今のご時世、エロ動画を投稿したところで稼げません。星の数ほど、その手の動画は出回っていますし、無料で視聴できるサイトがたくさんあるので、売れないんです」

　となると、金銭目的とは思えないそうで、

「考えられる理由はストレス発散。学校の先生ですから、あえて悪いことをして日頃のウップンを晴らそうとしていたのか。または、少しでも誰かに注目されたいという承認欲求からだと思います」（前同）

　酒井氏の分析を裏づけるかのように、このところ女教師たちの下半身事件が後を絶たない。

　11月8日には東京都多摩地域の中学校で、男性教諭（34）と女性教諭（33）が、勤務時間中に教室で、わいせつ行為に及んでいたことが発覚。

「2人は、勤務時間外にも体育館倉庫や放送室で不適切な行為を繰り返していました」（前出の夕刊紙記者）

　さらに、今年3月には、広島市で20代の女性教諭が18歳未満の少年を自宅に招き入れて、複数回、わいせつ行為を行っていたとして、懲戒免職処分となった。

「昨年9月にも、東京都の学校で30歳の女性教諭が男子生徒と、淫らな行為をしたとして懲戒免職に。しかも、進路相談に乗るとして生徒を呼び出して、ドライブ。都内の商業施設に車を停めて……というから、許されませんよ」（前同）

　聖職者である自覚を持って、行動してほしい。