20年1月、映画『寝ても覚めても』（18年）で共演した東出昌大と、足かけ3年に及ぶ不倫が発覚。世間から大バッシングされたのは唐田えりか（26）だ。

「当時、東出には妻の杏と3人の子がいましたが、同年8月に離婚が成立。唐田は“杏の家庭を壊した女”のレッテルを貼られました。　その後、彼女は活動自粛を余儀なくされましたが、昨年公開の主演映画『の方へ、流れる』の舞台あいさつで、3年ぶりに公の場に現われた際には思わず、涙ぐむ場面もありました」（芸能記者）

　来年には彼女が人気プロレスラー・長与千種にふんした『極悪女王』（ネットフリックス）も配信予定だ。

「男子禁制の女子プロレスラーを不倫歴のある唐田が演じるのは皮肉な気もしますが、増量して撮影に臨んだという彼女のナイスバディは要注目です」（織田氏）

　元『SPEED』の上原多香子（40）も、迷走が続いている。最初の夫、ラッパーのTENNと14年に死別した彼女だが、

「夫は彼女の浮気が一因で自殺したことが彼の遺書から浮上したんです。　18年に演出家のコウカズヤと再婚した上原は、2人の子を出産。今年1月、一家で故郷の沖縄に移住したんですが、ほどなく彼女と年下の不動産会社社長が、ねんごろになったと報じられました」（夕刊紙記者）

　関係者の間では、「離婚は時間の問題」と囁かれているというが……。

　同じ『SPEED』出身の今井絵理子（40）は04年、ロックバンド『175R』のSHOGOとデキ婚。同年、長男を出産したが、07年に離婚している。

　16年に自民党から参院選に出馬して当選した彼女は翌17年、神戸市議で妻のいる橋本健氏と不倫。お泊まりと、新幹線のグリーン車で手をつないでいる写真を激写されている。

「一線は超えてません」

　と苦しい釈明をした今井だが、2人は別れるどころか、事実婚を続けていた。

「17年に妻と離婚した橋本氏は、今井の豪邸に転がり込んで同棲。今では彼女の運転手を務めているのは、政界では知られた話です」（夕刊紙記者）

　この夏、“エッフェル姉さん”と物議を醸した松川るい参院議員率いる自民党女性局のパリ研修の記念写真にも、今井センセイは、しっかり映り込んでいた。

「上原も今井もデビューしたときは小学生。芸能界しか知らずに育ったため、一般常識に欠ける面があるのは、しかたないのかもしれません」（三杉氏）

　8月にインスタグラムで「パートナーシップの相手がいます」と“事実婚宣言”をしたのは真木よう子（41）。気になる相手は、

「数年前に熱愛が噂されたイケメンの飲食店経営者が有力です」（夕刊紙記者）

　彼女は元俳優の片岡怜雄と08年に結婚。翌年、長女を出産したが、15年に離婚している。

「まだ人妻だった12年には、彼女が出演した舞台を演出した長塚圭史とダブル不倫の噂が立ったことも。長塚の妻は常盤貴子。真木と常盤が共演NGなのも理由があるんです」（芸能記者）

　宮﨑あおい（37）は17年に岡田准一と再婚したが、2人が親密になったのは11年に離婚した夫の高岡蒼佑と、まだ別居中のことだったといわれている。

「2人は2本の映画に共演して意気投合。お忍びで温泉不倫旅行に出かけたようで、“また一緒に入ろうね”というメッセージのやりとりが夫の知るところとなり、高岡が岡田を呼び出したとか」（女性誌デスク）

　そんな修羅場を乗り越えて岡田と再婚した彼女も、今では一児の母である。