8歳で子役デビューした松岡と同様、9歳でデビューしたのが伊藤沙莉（29）。

　実はプライベートでも仲のいい2人だが、彼女は映画の濡れ場では全裸も辞さない女優魂の持ち主だ。

『獣道』（17年）は、AV女優にふんした伊藤の体当たりの“艶技”が光る1本。

「AV撮影シーンでは、上半身裸の伊藤が男優に手マンされ、小ぶりなおっぱいを揉みしだかれてハスキーなよがり声を上げる。微乳好きにはたまらない名場面でしたね」（織田氏）

　夏ドラマ『シッコウ！！～犬と私と執行官～』（テレビ朝日系）では、織田裕二ふんする裁判所の執行官の助手役を演じている彼女。

「昨年4月には、18歳年上の脚本家・蓬莱竜太氏との熱愛が発覚。彼の二股愛疑惑が浮上するも、今もアツアツの同棲生活を続けています」（前出の芸能記者）

　二階堂ふみ（28）も、思いきりよく全裸になる女優だ。その集大成的な作品が映画『ばるぼら』（20年）。

「彼女演じるフーテン娘、ばるぼらが、稲垣吾郎ふんする流行作家と何度も全裸で、まぐわうシーンが最大の見どころ。騎乗位や後背位で、腰を淫らにグラインドさせる彼女の乳首がフル勃起しているのが、興奮モノです」（映画ライター）

　夏ドラマ『VIVANT』（TBS系）では、世界医療機構の女医役を熱演。主人公の堺雅人とキスするシーンが話題になったばかり。

「堺演じる複雑な過去を持つ商社マンは、実は恋は未経験。ぎこちない彼の初キスを二階堂は受け入れ、ハグするんです。大人の色気とかわいらしさが同居した、彼女らしいラブシーンでした」（テレビ誌記者）

　そんな彼女、かつては恋多き女優といわれたが、ここ数年は浮いた話が聞こえてこない。二階堂の恋は深く潜航中なのか……。

　昨年前期のNHK朝ドラ『ちむどんどん』で、ヒロインを演じた黒島結菜（26）は高良健吾と交際していたが、破局。今年2月に朝ドラで夫婦役を演じた宮沢氷魚との“お泊まり愛”が女性誌にスクープされた。

「彼女と宮沢は、女優の杏と仲がいい。2人の交際は杏に背中を押された側面もありそうです」（下関氏）

　学生たちの青春を描いた映画『明け方の若者たち』（21年）では、恋人役の北村匠海に正常位でガン突きされる濡れ場を演じた彼女。セックスポテンシャルは、かなり高そうだ。