――オナニーと自覚してからもやり続けましたか？

「結構やっていました。おかずは父のエッチな雑誌や公園に捨ててあったエッチな雑誌です」

――オナニーも覚えて、そこから初体験は何歳で迎えましたか？

「中学1年生の13歳で、相手は年上の彼氏です」

――どこで出会った彼ですか？

「ナンパされました」

――年上の彼のチ〇チンを受け入れた時はどんな感覚でしたか？

「気持ちよかったです。実は自分で制汗スプレーを挿入して練習していたんです(笑)」

――オナニーと初体験の練習も兼ねていたんですか？

「そうです」

――その初体験から旦那さんまでの経験人数は？

「10人くらいです」

――その中で面白エッチ話はありますか？

「車を運転している最中にフェラチオをしました。そうしたら相手がガマンできなくなり、車を路肩に停めて『ここでエッチをしよう』って言い出したんです。しかも、オープンカーだったんです」

――野外でするエッチは好きですか？

「たまたまカーセックスの経験が多いんですけど、好きかもしれないです」

――ちなみに性感帯はどこですか？

「アソコの中です」

――ついでに好きなチ〇チンはありますか？

「硬くて太くて短いチ〇チンが好きです。長いのが苦手なので、短くて太いチ〇チンが最高です」

――挿入されると性器同士の相性は分かりますか？

「分かります。あと右曲がりや左曲がりも分かり、私は左曲がりが好きです」

――それはすごい特技だ。好きな体位はなんですか？

「女性がテーブルや台の上に座り、男性が立ったまま挿入する体位が好きです。キッチンや洗面台などプライベートでもよくするんですよ」

――どうしてその体位が好きなんですか？

「どうしてですかね？　非日常感が味わえるからですかね。あと挿入されているところも見えるからです」

――結合部が好きなんですね。イヤらしい。いろいろとプライベートの性癖が分かりましたので、デビュー作の話にいきますが、AV女優になったきっかけは？

「明日花キララさんが好きで憧れていたんです。でも、家族や友人にバレたら困るので、なかなか踏み切れなかったんですが、30歳を迎えてやっと周りにどう思われてもいいやとなり、AV女優になりました」

――旦那にバレたらどうしますか？

「見つかっても辞めないです。覚悟を持っているので、誰にバレてもいいと思っています」

――その覚悟は素晴らしいです。デビュー作で知らないスタッフに囲まれてのセックス経験はどうでしたか？

「カメラを意識しないでエッチができたので、恥ずかしさはなかったです。でも、逆にカメラ目線でのインタビューシーンの方が緊張しました」