世の中には一瞬、悪口のように聞こえても、実は「めちゃくちゃ褒められていること」ってあるじゃないですか。

　これって「テレＨの現場」では特に顕著なような気がするんです。

　たとえば男性からいわれる「エロい声してんなぁ」とか「パンティがお漏らししたみたいになってるじゃん」などが、ソレに当たります。

　私の場合、こういうことをいわれると、恥ずかしさとイヤラしさがない交ぜになって余計に濡れちゃったりするんです。

　ただし、このようなことをいわれるのは往々にして若い時だけだったりするのも悲しい事実。私自身、三十路を超えてからは「悪口のような褒め言葉」とはすっかり無縁の状態になっておりました。

　ところが先日、久々に件の言葉をいただける機会に恵まれたんです。

　しかもきっかけは、こともあろうにチナラ。そうです。膣から出るオナラのような「あの音」です。

　事件は、大きなバイブをアソコに埋め込みながらのテレＨ中に起きたんですが、抜いた瞬間に部屋中の家具が振動するほど凄まじい音のチナラが出ちゃったんです。

　想定外の出来事に私は穴があったら入りたいほど狼狽。いますぐ電話を切りたくなるほどテンパってしまったんですが、相手の男性がこんなことをおっしゃったんです。

「なんてエロくて危険なマ●コなんだ！　音だけで男を悩殺するなんて、猛毒すぎるにもほどがある！」

　私も長いことテレＨを通じてエロいことばかりをしてきましたが、アソコが危険で猛毒だなんていわれたことは、もちろん初めて。さらにその男性は「もっと聞きたい」と懇願するではありせんか。

　恥ずかしさから一転して私のアソコはもうグチョグチョ。その落差が大きいぶん、タイヘンなことになってしまいました。

　ちなみにチナラのことをネットで調べてみたら、すごく濡れていて激しくピストンをすると出やすいとのこと。くわえて膣の感度が良い女性もチナラが出やすいとも書いてありました。

　つまり、エロい女性ほどチナラが出やすいということ。なお、加齢で筋肉が緩んでもチナラが出やすいそうなので、私の場合は手放しでは喜べないかも。テレＨって新しい発見がいっぱいです。皆さんもぜひ！

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