週刊大衆の読者の皆さま、あけましておめでとうございます。

　令和４年はテレＨに始まりテレＨで終わった１年でしたが、本年も引き続き「テレＨ道」を極めていきたいと思います。

　さて、今年私はこれまでずーっと温めてきて、まだ一度も実現できなかったことをやってみたいと思っています。

　それはテレＨ版「オムツプレイ」です。

　リアルなフーゾクでは、いい年をした立派な紳士が女性にオムツを替えてもらったりする変態プレイがありますが、私の場合はまったく違って、相手にいわずに１人で密かに楽しむものです。

　なぜこんなことを思いついたかというと、そこには２つの理由があります。

　ひとつには私がすっごく「濡れやすい」から。

　実際、一度濡れ始めると私は、ベッドの上にオセアニア大陸の地図が描けるくらいのシミを作ります。もちろん、パンティなんてグッチョグチョ。絞ったらビールジョッキ１杯分ぐらいの愛液が注げます。

　だからテレＨの後はいつも始末がとっても大変。

　それにいつも同じ場所に愛液を撒き散らしているからなのか、シーツの下がおかしな色に変色してしまって、まるで寝小便をしたような模様ができてしまっているんです。

　そしてもうひとつの理由が、最近「潮を吹く悦び」を覚えてしまったこと。

　ものすごくエスコートの上手いオジサンに遠隔で潮を吹かされて以来、私は潮を吹かないとテレＨを終われない体になってしまったんです。

　しかも、この潮が「どこに飛んでいくかわからない」ときています。

　おまけに潮の形状もまちまち。

　水鉄砲のように一直線に飛んでいくときもあれば、霧吹きのように散らばるときもあるし、そうかと思えば、おしっこを漏らしたときのようにお尻のほうに流れていくときもあります。

　結果的に寝室は、まるで中２の男子の部屋のように、いつもイヤラしい匂いに包まれているというのが現状なんです。

　この状況を解消するために「テレＨ版オムツプレイ」を考案したわけですが、オムツを履いた姿を鏡に映してみてビックリ！

　そこにはうっとりするほどドＭの私がいたんです。これからますますテレＨが楽しくなりそう！

【今週の怪人さん出没ダイヤル】

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