1月からフジテレビお昼の新番組『ぽかぽか』のMCを務めている、元NHKの神田愛花（42）も、夫のバナナマン・日村勇紀について、こんな話をしている。

「とにかく仲が良いようで、“夫のためならトイレットペーパーはいらない。手でイケる”と、下のお世話も任せとけと言わんばかり。　交際中から、“（日村は）足の裏とかが臭うけど、それをひっくるめて全部、好き”とのろけ、“今は週2くらいで、お仕事のないときにお泊まりさせてもらっています”と、セックスの頻度まで明かしたこともありましたね」（前出の芸能記者）

　やや天然気味の神田に対し、こちらは確信犯。もちろん、テレ東出身の大橋未歩（44）のことである。

「テレ東時代から“お口に出してイッちゃって”“夫婦生活にバックは必要”などと発言。下ネタ女王として君臨していました」

　こう大橋について語るのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏。

「フリーになってからも、“胸は出したくないけど、お尻は出したい”“（好きな人に経験人数を聞かれたら）あなたが初めてですって言う”といった、ぶっちゃけ発言は数え切れず。　ダウンタウンの松本人志には、“（大橋の話は）全部、下ネタに聞こえる”と言われたこともありますから、大したものです」

　そして現在、“ポスト大橋”の最右翼なのが、3月に退社との報道が出たテレ東の森香澄アナ（27）。

　爆乳を揺らしながらのダンス動画が、SNSでも注目を集めているが、「『CHOTeN　今週、誰を予想する？』ユーチューブ公式チャンネルの昨年5月22日公開動画では、大学時代を振り返り、“飲み会に行くとめっちゃモテる！　めっちゃモテた”とぶっちゃけ、合コンヤリまくりなイケイケ過去を告白。

「あのボディとキュートな笑顔ですから、そりゃあモテるでしょう。　最近の、明らかに男性視聴者を意識したと思われる、ピタピタのエロニット衣装や、あざといパフォーマンスの下地は、この大学時代のモテモテ期に培われたものなんでしょうね」（前同）

　一方、あの日本テレビ・水卜麻美アナをして「スタジオが引くくらいの下ネタを話していた」と暴露されたのは、『news　zero』の有働由美子（53）だ。

　21年7月19日放送の『さんま×上田×有働！今だから話しますキャスター大集合SP』（日本テレビ系）で、スポーツに関わるキャスターが大集合した中でのこと。

「“民放ならイケると思って”と平然としていました。実は下ネタにもまったく抵抗のないタイプで、NHK時代には『あさイチ』で、高級下着を着てゴルフデートに行ったら、お腹を壊して下着を汚した話を披露。“トイレに入った瞬間に、もう一気にビュッと”とお漏らしの状況まで詳しく話しだし、“そこまでとは言ってないよ！”と司会の井ノ原快彦にいさめられたことがありましたよね」（同）

　だが、最強は、女優・真木よう子（40）かもしれない。

「昨年10月、TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』で、爆笑問題の太田光が、『太田上田』に真木がゲスト出演したときに、“全部、下ネタだったんだよ。すごいんだよ、本人から全部言うんだから”と、真木の下ネタトークのすさまじさを明かしているんです。　実際、あまりに過激で、下ネタ部分は、オンエアではオールカットになっていましたね」（芸能記者）

　発言の過激さから夜の生活の激しさがかいま見えるスターたち。オールカットにならない程度で発言を！