キュートな見かけによらず、頭の中では80％エッチなことを考えているという稲荷あるちゃん。デビュー作から巨根男優やオヤジ男優と激しいセックスを見せて何度もイキまくる姿は天性のドスケベさを感じさせるのだ。

今回、AVデビューを果たした稲荷あるちゃんの私生活話からAVデビュー撮影話まで深掘りインタビューをしてきたぞ！

――AVデビューのきっかけはなんですか？

「もともとデパートで働いていたんですが、20代でその仕事をやるのはもったいないなと思ったんです。アイドルをしたかったんですけど年齢的に遅いと思い、自分磨きもできてエッチもできるAV女優でデビューしました」

――デビューしていただきありがとうございます(笑)。趣味はなんですか？

「趣味はSNSでかわいい女の子の自撮りを見ています。特に同じ事務所の先輩で小野六花さんがすごく好きでいつも見ています」

――小野さんはかわいい女性で見つけたんですか？　それともAV女優と知っていて見つけたんですか？

「AV女優として見つけたんですけど、かわいくてハマりました」

――その小野さんと同じ事務所に入れてすごいじゃないですか。

「はい。嬉しいです」

――特技はなんですか？

「いっぱいあるんですけど、水道水とミネラルウォーターを並べて、どれが水道水か当てられます。あとはロールパンも銘柄を当てられます。口の中が敏感なので得意なんです」

――口の中が敏感とはエッチなことをいきなり言いますね(笑)。好きな男性のタイプは？

「性格が一途な人です。私のことを思いやってくれたり、大切にしてくれたり、私だけを見てくれる人が好きです」

――容姿はどういう人が好きですか？

「いかつい人は苦手で優しめの人がいいです」

――年齢はどこまで大丈夫ですか？

「年齢は気にしたことがあまりないです。好きになった人が好きなので年上でも年下でも大丈夫です。40、50代の方も好きです」

――当サイトの読者は4、50代が多いので喜んでいますよ！　先ほど小野六花さんの名前が出ましたがAVは見ていましたか？

「AVは高校生か中学生くらいの時から見ていました！　最初はオナニーをするためではなくエッチな好奇心で見ていました。AV女優さんが好きなのでパッケージもグッズとして欲しくてDVDを買っています」

――AVを初めて見た時はどんな気持ちになりましたか？

「恥ずかしかったです。でも、エッチだなあと思い徐々に興奮しました。自分以外の他人のエッチを見るのは初めてだったので、見てはいけないものを見た感じで恥ずかしかったんです」

――性の目覚めもAVですか？

「性の目覚めは小学3、4年生の頃でして、アソコを触ったら気持ちよかったんです。イクことはまだ知らないんですけど、ただアソコを押すだけで気持ちよくなりました」

――その行為はどういうきっかけで始めたんですか？

「勝手に右手が動いたんです・・・。触ったらアソコの中がキュっとなると同時に気持ちよさに襲われたので、飽きるまで触っていました」

――それがオナニーと分かったのはいつですか？

「高校生です。中学時代も分からずに触っていました。でも、初体験をしたらアソコが気持ちいいというのはこういうことかとなり、私がしていたことは一人エッチなんだと分かりました」

――その初体験は何歳ですか？

「16歳で同級生の彼氏でした。アソコをちょっと触られるだけでも痛かったんですけど、その先を知りたい好奇心の方が強くて、痛さとワクワクが同居した気持ちでいっぱいでした。『コンッ』って入ったんですけど、血が出たのでそれ以上はなにもしないで終わりました。それで翌日もう1回してみたら、めっちゃ痛かったのがめっちゃ気持ちいいに変わっていて、そこからはエッチがずっと楽しかったです」

――そこからはセックスでもイクことは覚えましたか？

「イクことがずっと分からなかったんですけど、気持ちいいの終着点があったのでイッていたみたいです」