上戸彩すっぴん美乳！広末涼子道ならぬ恋！

　10月10日、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』の司会者陣が発表され、芸能マスコミの間に、驚きの声が広がった。

「3年連続白組司会の大泉洋、スペシャルナビゲーターの櫻井翔、進行の桑子真帆アナは順当でしたが、紅組司会には橋本環奈（23）が抜擢されたんです。　朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜が本命視される中、橋本は完全にノーマーク。口が悪い記者から“あのおっぱいで視聴率アップを狙ったのでは”なんて冗談もあがりました」（スポーツ紙芸能記者）

　そう、橋本と言えば、若手ナンバー1とも称される“隠れ巨乳”の持ち主だ。

「彼女は、福岡のローカルアイドルユニットの一員だった2013年に撮られた写真がきっかけで、大ブレイク。“1000年に一人の逸材”と言われました」（グラビア誌カメラマン）

　デビュー当時は、透明感のある圧倒的な美少女ぶりが注目された彼女だが、

「成長するうちに、どんどん巨乳化が進みました。一時は体全体の肉づきがよすぎて、目立ちませんでしたが、ここにきてグッと大人の体型に。でも、胸の膨らみは元のままで、Gカップはあると見ています」（前同）

　それにしてもNHKへの貢献度が、それほど高いとは思えない橋本のサプライズ起用は、なぜ起きたのか。

「彼女は中高生を対象にした“担任になってほしい有名人”（カンコー学生服調べ）の女性部門で1位になったように、若い世代に人気がある。NHKは橋本を紅白の若者離れを食い止めるための切り札と考えたようです」（テレビ誌記者）

　私生活では、いまだにノースキャンダルながら、音に聞こえた酒豪の彼女。TV美女研究家の八木晶王氏は、こう言う。

「姉御肌でサバサバしている橋本に、年上の長澤まさみが人生相談をすることもあるとか。いくら飲んでも乱れない彼女を酒席で口説くのは至難の業ですね」

　一方、30代の隠れ巨乳と言えば上戸彩（37）だろう。彼女も若い頃から、その胸に熱視線を集めていた。

「『3年B組金八先生』（TBS系）で、性同一性障害の女生徒を演じたときに、胸にサラシを巻くシーンがありました。　実際、役以外でも、上戸がデカパイを隠すためにサラシを巻いていた話は有名。こぼれんばかりの巨乳は、目のやり場に困るほどでした」（八木氏）

　森田剛との交際を経て、12年に『EXILE』のHIROとバースデー入籍。今や一男一女の母となったが、美貌は衰え知らず。

「美容専門誌の取材によると、私生活では基本、ノーメイクで過ごすそうです。肌がきれいで、近くで見ると20代のような張りがあります」（スタイリスト）

　どうやら、子育てが落ち着いたことで、肉体の若返りが進んでいる様子だ。

「結婚後にしぼんだ胸も、復活。ドラマと映画の『昼顔』（14年＆17年、フジテレビ系）で見せたおっぱいの激揺れを、もう一度見せてほしいものです」（八木氏）

　一見、スレンダーに見える広末涼子（42）は、40代を代表する隠れ巨乳女優。

「アイドル時代は、ほっそりしてましたが、年を経るごとにグラマーに。ドレスから覗く豊満な胸にドッキリさせられることも、しばしばです」（夕刊誌記者）

　彼女は、11月公開の映画『あちらにいる鬼』に出演。同作で広末は、女流作家（寺島しのぶ）との道ならぬ恋に溺れる作家（豊川悦司）の妻を演じる。先日行われた完成披露試写会では、彼女が号泣し、話題に。

「寺島さん（の役の心情）に、もらい泣きしたり……」

　と、今も恋愛体質であることを見せつけたのだ。

「若い頃から奔放だった広末は、伊勢谷友介らと浮き名を流し、03年にデキ婚した岡沢高宏と08年に離婚。10年にはアーティストのキャンドル・ジュン氏と子連れ再婚し、今では3人の子の母です。

　でも14年には9歳年下の佐藤健のマンションを、ピンヒールと網タイツ姿で訪れる“お泊まり愛”報道など、守りに入らないのが素晴らしい（笑）」（前同）

　2人は、10年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で共演した間柄だった。

「“共演者キラー”佐藤が、広末に食われた格好です。　家庭では3人の子どもたちに、しっかり性教育をしたそうですが、母親自ら、実践してみせるあたりが彼女らしい（笑）」（八木氏）　隠れ巨乳3大スターは、おっぱいだけじゃなく、肝っ玉もデカいようで。