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大河ドラマは『真田丸』(2016年)など計3作品に出演。放送中の『鎌倉殿の13人』ではナレーションを務める長澤まさみ(35)と、来春スタートの朝ドラ『らんまん』のヒロイン、浜辺美波(22)。今、乗りに乗る2人は、東宝芸能の先輩・後輩対決となる。
「現時点では女優としての実績、恋愛遍歴、ボディ、すべての面で長澤の圧勝。ですが、浜辺は昨年発売した写真集『20』(講談社)の告知動画で疑惑の乳首ポッチ。同年代の頃、長澤は映画『ラフ/ROUGH』(06年)のドテ高競泳水着が最大露出ですから、いい勝負かもしれません」(前同)
浜辺は、20年のドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で横浜流星とベッドシーンを経験。昨年は、歌手Ryugaと初スキャンダルもあった。
「それに、かなりイケるクチだそうなので、エロスと酒量で、長澤超えも夢じゃないですよ」(同)
最後はヘアヌード写真集対決。『鎌倉殿の13人』で、北条時政の後妻・りくを演じた宮沢りえ(49)と、朝ドラ『ロマンス』(1984年)に主演した樋口可南子(63)は、同じ91年にヘアヌード写真集を発表した。
『water fruit』(朝日出版社)でメジャーな女優として初めてヘアヌードになり、ヘア写真集ブームの口火を切った樋口と、『SantaFe』(同)で若草のようなヘアをさらしてヘアヌードに市民権を与えた宮沢は、ともに偉大なパイオニア。
「超絶美少女だった宮沢の股間に淡くけぶるヘアも衝撃的でしたが、樋口の優美なモノクロのヘアヌードも扇情的でエロかった。 一つだけ確かなことは当時、日本の男の99%が、この2冊の写真集を目にしたであろうこと。こんな写真集は今後、二度と出てこないでしょう」(下関氏) 朝ドラVS大河。朝勃ち女優と夜濡れ女優の絶頂バトルは、終わらない。