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『ちむどんどん』不評で紅白司会は橋本環奈に!
「♯ちむどんどん反省会」という辛口批判がSNS上で飛び交うなど、不評に終わったNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。
2010年以降の朝ドラの中で、全話平均視聴率で最低の数字を記録した影響が、ヒロインを演じた黒島結菜(25)に及んでいる。
「先日、『NHK紅白歌合戦』の司会が発表され、橋本環奈(23)が抜擢されました。本人がツイッターで〈何で私なんだろう〉とつぶやいていましたが、彼女のNHKへの“貢献度”は高くない。本来なら、朝ドラをこなした黒島になるのが、自然な流れのはずですが……」(芸能記者)
視聴率低迷のあおりを受け、橋本に司会の座を奪われる格好になってしまった黒島。ただ、芸能リポーターの城下尊之氏は、
「朝ドラの成否は脚本や演出にあるわけで、彼女は、それなりに演技ができていましたよ」
と、黒島に責任があるわけではないと指摘する。
「ただ、黒島サイドのショックは相当、大きいようです。朝ドラに出ればCMのオファーが殺到し、ギャラも倍増するのが通例。それを見込んでいたのに、オファーが想定より増えない現状に、頭を抱えているそうです」(テレビ局関係者)
今クールのドラマ『クロサギ』(TBS系)でもヒロイン役を務めている黒島。
「同作への出演は、朝ドラ放送初期の段階で決定したものだった」(前同)というが、放送が進むにつれ、彼女へのオファーも尻すぼみになっているようだ。
「そこで黒島は、“脱ぐ決意”をしたそうなんです」
とは、ある芸能プロ関係者の弁。その真意とは。
「彼女はまだ25歳ですが、デビューは12年という“10年選手”。ちょうど、女優としてひと皮むけたいと思っている時期に、今回の朝ドラ不評が重なったわけです。 通常は断りそうな激しい濡れ場がある映画のオファーも来ているようですが、本人は“やってやる”と、かなり前のめりになっているとか」(前同)
黒島は、過去にR15指定映画『明け方の若者たち』で、激しい濡れ場に挑戦している。
「北村匠海に正常位で突かれ、喘ぎ顔を披露していましたが、ガウンを羽織っており、露出はほぼなし。次回の濡れ場は、この作品を超えてくるはずなので、近く彼女のスレンダーボディを拝めるかも」(同)
前出の城下氏も、黒島のこれからの活躍に期待する一人だ。
「女優は20代に濡れ場を経験するほうが、将来、飛躍できる。朝ドラをステップアップに利用して、大化けすればいいんです」
まぶしい全裸で、NHKを見返してほしい。