Catch Up
キャッチアップ
沢口靖子セクシー路線へ!上白石萌音タブー熱愛も!
東宝芸能が誇る人気3大女優、沢口靖子(57)、長澤まさみ(35)、上白石萌音(24)が秋ドラマで競演する。今、ノリにノッている3人のプライベートに迫った。
まずは長澤まさみ。彼女は、10月24日スタートの『エルピス~希望、あるいは災い~』(フジテレビ系)でヒロインを演じる。
「長澤ふんするエース女子アナが“路上キス”をスクープされたことで人気が失墜。閑職に回され、同僚ディレクターや敏腕記者と冤罪疑惑の謎に挑む姿が描かれます」(テレビ誌記者)
注目すべきは長澤の濡れ場。発端の路上キスシーンをはじめ、濃厚なラブシーンが用意されているという。
芸能評論家の三杉武氏は次のように解説する。
「このドラマでは性的なシーンで、出演者をサポートするインティマシー・コーディネーターが起用されることも話題です。制作者と演者の間に立って、“どこまでやるか”を調整するコーディネーターになります。 濡れ場に対する長澤の本気度がうかがえます」
同職は、いわば“濡れ場交渉人”。ハリウッドなどでは常識で、長澤は本作で、いち早く採用している。
「地上波バージョンと『FOD』配信版では、濡れ場の過激度が違うという情報もあります。演出が『モテキ』を監督した大根仁氏なのも、好材料ですね」(前同)
映画『モテキ』(2011年)は、彼女が森山未來にTシャツの上からボインをわしづかみにされる、コップの水を口移しで飲ませるといったシーンが話題になった彼女の“エロ開眼”作。それ以上のシーンがあるか、期待は高まるばかりなのだ。
「近年の長澤は濡れ場にも積極的。男にだらしのない母親役を演じた映画『MOTHER マザー』(20年)では、複数の男とのカラミを披露。会社社長にソファに押し倒された彼女が大股開きで男を受け入れ、アヘ顔しながら舌足らずなよがり声を上げる場面は、生ツバものでした」(芸能記者)
私生活では、二宮和也を皮切りに、多くの男と浮名を流してきた。伊勢谷友介と14年に破局してからは、本命不在とされる。
「現在は仕事モードとか。女優としてのステップアップのため、豊満ボディを解禁するはずです」(前同)
沢口靖子は、10月18日スタートの人気シリーズ最新作『科捜研の女2022』(テレビ朝日系)に主演。
「今回は沢口演じるヒロインが、“大人メイク”で登場。放送時間が今までより1時間遅くなったため、セクシー路線に“お色直し”したんです」(前出のテレビ誌記者)
彼女ほど白衣の似合う女優も珍しい。
「沢口は、『東宝シンデレラ』オーディションの第1回グランプリ受賞者(84年)。以来、一貫して清純派女優の道を歩んでいます」(夕刊紙デスク)
あれほどの美女が今までノースキャンダルなのは芸能界の七不思議の一つだが、
「彼女は一昨年、都内一等地に約3億円の超高級マンションを購入。終の棲家にするとか」(前同)
彼女ぐらいの稼ぎがあれば、億ションの一つや二つ買っても不思議はないが、男の影がないのはうれしいような、寂しいような……。
11月10日スタートの『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系)で、女刑事にふんするのは、上白石萌音。
「2011年の『東宝シンデレラ』オーディションで審査員特別賞を受賞。当初はグランプリを獲得した妹の萌歌に押され気味でしたが、ヒロインのナースを演じた『恋はつづくよどこまでも』(TBS系・20年)でブレイク。相手役の佐藤健との熱愛が噂になりました」(前出の芸能記者)
それも道理で、“恋つづ”の2人は、劇中でも濃厚なキスシーンを連発。
「一説には、佐藤の要望でキスシーンが大幅に増えたとか」(前出のデスク)
さすがは芸能界きってのプレイボーイ、佐藤だ。
「翌年のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の主演が決まっていましたから、まさに“禁断の恋”でした。 その後、自然消滅したと報じられましたが、実はひそかに続行中とも。確かに最近、佐藤はメディアに出るたびに結婚願望を口にしていますからね」(前同)
真相や、いかに……!?
「沢口が確立した東宝シンデレラの清純なイメージを、長澤も上白石も上手に受け継ぎ、多少のスキャンダルはあっても、女優のプレミアム感をキープしているのは、さすがです」(三杉氏)
3人の美女に注目だ。