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日本の歴史に名を刻む魅惑の双丘を大特集。昭和3大巨乳から宇宙一のメロンパイまで存分に召し上がれ!
夏が来れば、思い出す。まぶしく輝く、あの娘のおっぱい! というわけで、水着とヌードで一世を風ふ う靡びした芸能トップ女優の“最胸のボイン”を品定め!
まずは水着編。公開中の映画『はい、泳げません』で競泳用水着を着用。巨乳とプロポーションのよさを再認識させてくれたのが、綾瀬はるか(37)だ。
「綾瀬が演じる“泳ぐことしかできない”水泳教室のコーチが、長谷川博己ふんするカナヅチの哲学者をスパルタ指導。不器用な男女が互いにひかれ合いながら人間的に成長していく物語です」(映画誌ライター)
この映画を公開初日の初回に観たという、芸能ライターの織田祐二氏が言う。
「ハイレグの競泳用水着をつけた彼女が長谷川をコーチしながら“もう立つの?”“ひねって、伸ばす!”と取りようによってはエッチなセリフを連発するのが刺激的でした(笑)。 ラスト近くでは、2人がプールの中で対面座位のような格好で抱き合うシーンも。綾瀬のおっぱいがムギュッと長谷川に押し当てられるんですが、あれは素晴らしい映像でした」
綾瀬といえば、サッカー日韓W杯が開催された2002年に、イベントで着用した日本代表エンブレム入りの青ビキニが有名だ。
「面積の小さい三角ブラに綾瀬のたわわなおっぱいが収まりきらず、ヨコ乳、シタ乳がボヨヨン、ボヨヨンと揺れまくっていた。本人は、そんなことは気にせず、あどけない笑顔を浮かべていました」(カメラマン)
当時、その場で囲み取材をしていた前出の織田氏は、
「あの頃に比べると、やや小ぶりになったとはいえ、綾瀬の美巨乳は20年後の今も健在。そう思うと、感慨深いものがありますね」
人に歴史あり。おっぱいにも歴史あり、なのだ。
さて、巨乳という言葉がまだ存在しなかった1975年のこと。この年、ハワイから上陸したアグネス・ラム(66)の健康的なビキニが、瞬く間に日本列島を席巻した。彼女こそ、元祖・巨乳グラドルだろう。
「ハワイがまだ遠かった時代、東洋人の血を引くアグネスのエキゾチックな美貌、親しみやすい笑顔と超ド級のおっぱいは衝撃的でしたね。小麦色に焼けた肌と、くびれの効いたボディに小玉スイカ級の両乳が“ドーン!”ですから(笑)。 当時、日本人の女の子で、あんなおっぱいをしてる子はいなかったので、カルチャーショックでしたね」
と言うのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。
彼女はライオン『エメロンシャンプー』CMに出演。ミニスカ姿で後ろを振り向いて、「ほっ」と言うキュートな姿が評判になった。
「158センチ、バスト90のサイズも日本人好み。ブームは2年ほどでしたが、今もパチンコ『海物語』で彼女に会える。日本の男は、とことんアグネス・ラムが好きなんですね」(織田氏)
一方、世界水準のダイナマイトボディで、“平成のセクシー女王”といわれたのが藤原紀香(51)だ。
神戸親和女子大在学中の91年に、『ミス日本』に輝いたのを皮切りに、東レの水着キャンぺーンガール、アサヒビールのイメージガールを歴任。171センチ、B88W60H89の“紀香バディ”のセクシーさは、他の追随を許さなかった。
「パッツン、パッツンに張ったビキニよし、胸の谷間や背中を大胆に露出したドレスもよし。当時の紀香は体全体からオーラが出ていました」(前出の下関氏)
2016年に歌舞伎役者の片岡愛之助と再婚。
「夫婦仲も円満で“梨園の妻”としての評価も上々。着物姿の色っぽさは特筆ものです」(女性誌記者)
巨乳グラドル軍団イエローキャブのエースとして活躍したのは、小池栄子(41)。
「水着からスタートして、売れたら服を着せるという、当時のイエローキャブ・野田義治社長のイズムを体現したのが彼女。グラドル、バラドルを経て、今では女優として押しも押されもしない存在になりましたからね」(テレビ誌記者)
今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、小池が北条政子役を熱演しているのは、ご存じの通りだ。
「彼女は最初、水着の仕事に乗り気じゃなかったんですが、01年に井川遥の対抗馬として注目されてから、がぜんヤル気になった。 小池のB91・Fカップ“宇宙一のメロンパイ”は、本当に最強最高のおっぱいでした」(織田氏)
見た目はドS(?)の彼女だが、本人いわく「私は極上のM」。07年に結婚したプロレスラーの坂田亘とは今もアツアツで、
「入浴時、坂田の背中を流すのが彼女のルーティンだそうです」(芸能記者)
“ホリプロ初のEカップ水着グラドル”として1997年にデビューしたのが、優香(41)。彼女の登場も衝撃的だった。
「現役女子高生のキャピ感がすごかった。屈託のない笑顔と、たわわなおっぱいの相乗効果で、アッという間に人気者になりました。『スーパージョッキー』(日本テレビ系)の生着替えコーナーで、あっけらかんと水着に着替えた度胸のよさも驚きでした」(下関氏)
彼女は当時ブームだった水着グラビアに、ホリプロが満を持して送り込んだ逸材。あまりに大きく張りがある胸だったため、
「ビキニのヒモが切れ、ポロリしてしまうことが、しばしば。しかたなく幅広のスポーティなブラに変えたという伝説があります。露出度が高いからヒモビキニNGだったわけではないんです」(織田氏)
そんな優香も16年に青木崇高と結婚。現在は一児の母である。
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