売り出し中の女優、伊藤沙莉（28）は千葉県出身。1月クールの連ドラ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系）では、菅田将暉の相手役の新米刑事を好演。

　一方、映画『獣道』（17年）では、AV女優にふんして完脱ぎ。AV撮影シーンでは男優に乳を揉まれ、手マンされて、よがりまくる熱演を見せてくれた。

「漁師が多く、夫が遠洋漁業に出ることも多かった千葉の女性は、昔から好き者が多いといわれます。　漁村文化の影響で性にもおおらか。開放的なエッチを好む享楽的な女性が多いですね」（前出の矢野氏）

　一方、前出の小野氏は、

「団子鼻で鼻の穴が見えているのは愛嬌がある証。人に好かれる相ですが、口角が両方とも上がっているので、嘘をつくのも得意。悪女の素質もありそうです。　下ぶくれの顔なので、中年以降も色っぽさを失いません。また、人中（鼻の下の溝）が長いので女性器も深い。長いチンポでも、やすやすと受け入れるはずです」

　と、彼女を評価する。

　私生活では18歳年上の脚本家・蓬莱竜太氏との熱愛が発覚した伊藤だが、最近になって蓬莱氏に“二股愛”疑惑が急浮上。

「伊藤はSNSで“（私は）可哀想でも被害者でもなんでもないです”と強気な発言をしてますが、今後の展開に注目です」（芸能記者）

　4月23日に第一子出産を発表した石原さとみ（35）は、東京都出身。全国から人が集まる首都だけに県民性もひと言ではくくれないようだ。

「多様性があるのが東京都民。遊ぶ場所には事欠かないので、イケイケの女性が多い半面、生粋の江戸っ子は意外に遊んでないし、セックスもノーマルです」

　と、しみけん氏は言う。

「石原さんはテニスが趣味とか。テニスは反復横跳びの動きが基本なので、太ももの筋肉が発達するうえ、尻の割れ目が深くなりがち。女性器も深い位置にあるので、正常位でイタすのが好きでは？」（前同）

　テレビ朝日のドル箱ドラマ『ドクターX～外科医・大門未知子～』シリーズでおなじみの米倉涼子（46）は、神奈川県出身だ。

　江戸時代から“相模女は尻軽で好色”といわれるように、神奈川の女性はスケベが多いらしい。

「神奈川県人のうち、横浜育ちのハマっ子はプライドが高く、東京も目じゃないという人が多い。米倉は横浜市郊外の生まれですが、それでもシティガールです」（八木氏）

　彼女が若い頃から東京都民に負けじと、それなりの経験を積んできたことは確実だという。

「まして彼女は、5歳のときから15年間のクラシックバレエ歴がある。女性器の締まりもキツキツの極上品でしょう」（前同）

　一昨年1月、タンゴダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛が発覚した米倉だが、彼とは今も継続中。

　一説には「今年8月の彼女の誕生日に入籍するのではないか」（女性誌記者）という見方もあるほどだ。

「アルゼンチンタンゴは別名“踊るセックス”。ダンスの達人2人が夜ごと情熱的に腰をぶつけ合っている画が浮かびます」（八木氏）

　昨年9月に初ロマンスが飛び出した浜辺美波（21）は、石川県出身だ。

「石川県の女性、特に金沢市の女性は加賀百万石の城下町ということもあって、プライドが高い。それでいて“言葉で濡れる”といわれるくらい根はスケベ。なにしろ、人口比率あたりで最もラブホテルの数が多い県ですからね」（矢野氏）

　初ロマンスの相手となった男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』（すでに解散）のRyugaとは、愛犬のポメラニアンが取り持つ縁だったが、周囲の説得もあり、すでに別れたとか。

「世間的には無名に近い、Ryugaと交際したり、巨漢ユーチューバーの男性と友人だったり、私生活はいかにもイマドキの女の子。かなり我の強い部分もあるようです」（夕刊紙記者）

　クールビューティに磨きがかかった彼女の今後に注目だ。

　気候が温暖で海山の幸にも恵まれた静岡県は、“暮らしやすい県”といわれる。

「言葉を選ばずに言うと、ヤリマンの多い土地です」（しみけん氏）

　その静岡県出身なのが広瀬アリス（27）だ。4月クールの連ドラは『探偵が早すぎる　春のトリック返し祭り』（日本テレビ系）、『恋なんて、本気でやってどうするの？』（フジテレビ系）の2本をかけ持ち。

　今や妹・すずをしのぐ人気女優になった彼女だが、「オーバーワークがたたって、体調不良で休養することになりました。秋に予定されていた舞台も降板。頑張り屋で弱音を吐かない性格が、今回は裏目に出たようです」（女性誌記者）

　私生活では年明け早々、昨年放送の連ドラで共演した関ジャニ∞の大倉忠義と熱愛が発覚したばかりだった広瀬。

「彼女は頬骨がぷっくらしていて、あごのエラも張っている。これは締まりのいい女性器の持ち主であることを示します。鼻筋がスッと通っているのは、あげまんの相。男の運気を上げてくれる女性です」（小野氏）

　と、大倉に聞かせたい鑑定結果が出た。ちなみに、

「静岡県民は新しもの好きで、メーカーが新商品を発売する際は、静岡県と熊本県で先行発売してモニタリングするほど。広瀬も新しい体位や大人のオモチャの新商品に目がないタイプかも」（八木氏）

　さて、ここからは西日本に移ろう。吉岡里帆（29）は京都府出身の京女だ。

「京都の女性は、はんなりして優しいイメージがありますが、口と腹の内が違うことが多いので要注意です。

　吉岡も見かけはソフトですが、意外にしたたかそう。オヤジを転がす手練手管にも長けているような気がします」（八木氏）

　彼女は以前、バラエティ番組で「15歳のときに初めて彼氏ができた」と明かしたことがあるが、

「ドラマの共演者と何度も噂になったことはありますが、決定的な場面は一度も目撃されたことがないんですよね」（夕刊紙記者）

　そのあたりも、ミステリアスな京女らしいと言えそうだ。

　芸能美女を数多く輩出している県の一つが兵庫県。戸田恵梨香（33）も同県出身だ。

「古くから港町として栄えた神戸を抱える県だけに、女性もプライドが高い。その半面、好奇心が旺盛で、男性に対するスケベな関心の高さは人一倍です。一度、殻を破ると、驚くくらい乱れた痴態を見せてくれるはずです」（矢野氏）

　恋多き女といわれた彼女も、20年12月に松坂桃李と電撃入籍。しっかり体の相性を確かめ合ってから、結婚したことは間違いない。

　4月クールの連ドラ『元彼の遺言状』（フジテレビ系）で“月9”に初主演したのは綾瀬はるか（37）。

　6月には彼女が水泳教室のコーチを演じる映画『はい、泳げません』も公開。彼女が競泳用水着に包まれたグラマラスボディを惜しげもなく披露して早くも話題に。そんな綾瀬は広島県の出身だ。

「広島は細面の美女の産地。一見とっつきにくい女の子が多いですが、一度仲よくなると、とても情が深い。　あと、広島県民の大半は広島カープの熱狂的なファンなので、カープの話題を振ると女性と仲よくなりやすいかも」（八木氏）

　小学生時代、カープの野球帽をかぶって広島球場に通っていたという彼女は、間違いなくカープファン。

　それでも「野球のルールはよく知りません。勉強しておきます」と口にしてしまうのが綾瀬らしい。

「彼女は尻の割れ目が深くて内股なので、バックは不得手。骨格的に騎乗位向きの彼女には、男にまたがって好きなところをグリグリしてもらいましょう（笑）」（しみけん氏）

　もちろん、芸能界最高の巨乳ボディの彼女ゆえ、識者が“正常位も最高”と口をそろえたことも付け加えておこう。

“はちきん”と呼ばれる男まさりの女性が多いことで知られる高知県の出身が、広末涼子（41）だ。

「はちきんとは、土佐弁で、おてんばのことですが、一説には8個のキンタマを手玉に取る性豪の意味もあるとか。広末の華麗な男性遍歴は、まさに、はちきんそのものです」（八木氏）

　10年に“デキちゃった再婚”した彼女だが、14年には佐藤健の自宅マンションにお泊まりした実績も。お祭り好きな“よさこい”の血が騒ぐのだろうか。

「広末さんの黒目は非常に薄い茶色。これは本能に忠実で、世間のモラルを気にしない顔相です」（小野氏）

　一方、男尊女卑といわれながら、実は女性が性に奔放なのが九州だ。デビュー時、“1000年に一人の逸材”といわれた橋本環奈（23）は、福岡県の出身だ。

「室町時代に成立した『人国記』という書物にも“福岡の人は軽佻浮薄で酒と歌舞音曲を好む”と記されている。出身芸能人の多さにも納得です」（矢野氏）

　酒豪として知られる彼女だが、今のところスキャンダル処女。セックスに関する噂はないが、

「それでも彼女が福岡の“変態DNA”を受け継いでいることは確か。性欲が旺盛で情熱的な福岡女の本性を現わす日は、そう遠くないでしょう」（しみけん氏）