――それは想像力がすごいです。そういう経験を経て初体験は何歳ですか？

「中学2年生か3年生で付き合っていた同級生が相手です。お互いの家に行き来してエッチをしていました」

――初体験の感想はどうでしたか？

「処女と童貞だからたどたどしかったです。すごく緊張していたのは覚えているんですけど、相手の初々しさがよくてすごく興奮しました」

――自分も処女なのに(笑)。

「私たち処女と童貞で初々しくてエモいなって感じていました」

――愛撫やフェラチオも上手くやれましたか？

「したと思います」

――そこからデビューまでの経験員数は何人ですか？

「30人くらいです」

――もっと多いかと思いましたが、そこまでめちゃくちゃではないですね。

「童貞が多いからです」

――その30人の中で面白エッチエピソードはありますか？

「童貞クンとエッチをしていたんですけど、前戯も分からないから、『かわいい』ってなるんです。ある童貞クンがクンニをしはじめたんですけど、『クンニって楽しい』って言いはじめたんです」

――童貞クンはクンニが嫌いそうなイメージですが。

「それが『美味しい！』って言ってくれたんです。それで1回エッチをして終わったから、私は眠いので寝たら、ずっとクンニをしていたみたいで、私が目を覚ましてもずっと舐めていたんです。4時間くらい舐めていたみたいで、童貞クンは大学の１限をさぼってまでクンニをしていました(笑)」

――よほどマ〇コに興味を持ったんでしょうね。童貞クンとはどこで知り合うんですか？

「それは企業秘密です(笑)」

――ははは(笑)。教えたら童貞クンが他の子に食べられちゃいますからね。童貞クンはどうやって見分けるんですか？

「挙動で分かるんです」

――見分け方を教えてください(笑)。

「自信がなさそうな雰囲気がにじみ出ているんです。逆に『俺は童貞なんだよね』っていう人は嘘っぽいんです」

――自分からは恥ずかしくて言いませんから。

「あとは『彼女がいたけど、本当にエッチはしていなくて、そろそろヤバいんだ』っていう人は本物です。そう思ってない非童貞は『焦っている』って言わないんです」

――なるほど！　非童貞は「俺は童貞」って言っていても、焦っている感じがしないんですね。

「だから挙動でなんとなく分かるんです。あとは前戯の段階ですごく緊張しているんです。その流れでも分かります」