コロナ禍以降、生で会えるイベントがなかなか開催しにくい状況になりましたが、その一方でインターネット生配信番組は勢いを増すばかり！

人気セクシー女優がお酒を飲みながら女子会トークを行う「セクステ」は、コロナ禍を機に2年前から始まったインターネット生配信番組です。

その「セクステ2022」が4月8日に延長を含む2時間30分にも渡り行われたので、ダイジェストレポートを動画付きでお楽しみください。

今回、登場したのは同じ事務所に所属する先輩後輩トリオ。きみと歩実ちゃん、みひなちゃん、朝倉ここなちゃんの3人です。

配信では視聴者からお酒や豪華なおつまみが毎回、贈られるため、思わず下ネタトークに花が咲くのが売りです。

今回も視聴者から贈られたお酒で乾杯しスタート。

まずはここなちゃんのニックネーム話から話題は入り、みひなちゃんが「『ここなちゃん』だと他人行儀」と言うと、ここなちゃん自身も「ニックネームがないからつけてもらいたい」と言います。

すると、歩実ちゃんが「『ここなし』しか出てこない」と言い、みひなちゃんは「乳売りなので『ここパイ』はどうかな」と提案します。

しかし、「みんなには『おじょう』と呼ばせている」と本人から言われると、ここなちゃんのニックネームは「おじょう」に決定しました。

ここからは続々と視聴者からおつまみが贈られ、これまでなかった焼き鳥器が新登場。自然とお酒も進み、みひなちゃんが「小さい頃にチ〇チンをかじったことがある。チ〇チンを非常食だと思っていて、夜中にお腹が減って知り合いの少年のチ〇チンをかじった。でも、取れないから諦めた」と下ネタが暴発します！

このトークをきっかけに下ネタのオンパレードでしたが、話は落ち着きを取り戻し季節柄、花見の話題に移ります。

歩実ちゃんは「自宅の裏が桜並木で夜な夜な通った」と夜桜を満喫した模様。みひなちゃんは「桜の下で撮影をした」とこの季節ならではの撮影を行ったとのこと。ここなちゃんは「パッケージの撮影をするため外に出たくらいで、お花見はしていない。お花見でお酒を飲んだことがない」とのこと。

コロナ禍以前は所属事務所が盛大にお花見をしていたようなので、またコロナ禍以前のようなお花見ができる世の中に戻ってほしいものです。

落ち着いた会話をしていたのですが、ここで名物の熱々おでんが登場！　鍋で熱されたおでんはぐつぐつと煮えたぎり、白い湯気を火山ののように放出しています。3人は食べるおでん種をじゃんけんで決めますが、結局、大根や玉子といった鉄板のおでん種をしっかりと皿に盛る歩実ちゃん。

3人とも味は「美味しい！」と評価しますが、あまりの熱さに悶絶し会話がなくなってしまいました。

その後はみひなちゃんが配信番組の『アメトーークCLUB』で行われた『セクシー女優ドラフト会議』で、M-1王者・錦鯉の渡辺隆さんに3位指名されたことを報告し喜びます。本人曰く「マイナーな人を挙げてくれて嬉しい！」とのことで、ぜひテレビ番組などでの共演が実現してほしいものです。

また、歩実ちゃんは弟の結婚話を披露。「舞台があったから結婚式に行けなかったけど、式の動画を見て感涙した」と感動話をしてくれました。

このように様々な話題を酒のつまみにしつつ楽しんだ3人。お酒が入ると先輩後輩の垣根も取り払われ、思わず本音トークが飛び出すところが生配信番組のいいところなのです。

同生配信番組は毎月定期的に開催されており、お酒やおつまみを贈った視聴者には返礼品も用意されていますので、見て参加して楽しみましょう！

「セクステ2022」ダイジェスト動画はこちらからご覧になれます。

きみと歩実、みひな、朝倉ここなが人気生配信番組「セクステ2022」で下ネタトークをさく裂！

• きみと歩実ツイッター：@kimito_ayumi
• みひなツイッター：@azu_mihina
• 朝倉ここなツイッター：@Cocona_asakura
• セクステツイッター：@EMPaProject

取材＆記事：神楽坂文人（https://twitter.com/kagurazakabunji）