このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【大塚のマッサージ屋さんで濃厚相互ねぶりっこに大満足！】

　“相互性感マッサージ”なんてのがエッチな広告に出ていた。１９９０年頃話だけど、それ以前から「〇〇美療」ってのもよく見られた。ワシの場合、すべて体験するのがお仕事ですから、当然スグに電話を入れマン。

　するとオバちゃんが出て「料金は２万５０００円です。ＪＲ大塚駅は南口に出てもう一度電話下さい」てんで出かけて行くと、近くのラブホを指定されてチェックイン。どうやら流行ってるらしく、３０分以上待たされてから女のコがやって来たざんす。

　細身なのにオッパイのボリュームタップシの彼女、聞けば２３歳で、つい最近までホテルの受付をやってたんだと。礼儀正しくて、「まずはシャワー浴びちゃいましょ」とサクサクヌギヌギ。おぉっと一緒に入ってくれるやおまへんかい。優しい手つきでチ〇チ〇タマタマ、お尻の穴も洗ってくれ、ワシがお先に出て一服しながらエッチなビデオを鑑賞してっと、彼女も出て、「それじゃあそろそろ」てんでワシはベッドにうつ伏せになりマン。

　まずは彼女、パウダーをふりかけてサワサワナデナデマッサージスタート。いやらしい手つきでお尻の穴からタマタマをツツーン。チ〇チ〇ムクムクさせながらクルリ仰向けになると、同じようにチ〇チ〇スリスリされ、勃起し切ったところで四つん這いになるように指示され、尻を突き上げるざんす。

　さてこれからワシの大好きな前立腺マッサージってんで、お湯で温めたローションを尻の穴にヌリヌリ。ヌポヌポと穴に指を挿入されウットシ夢見心地！　更に片方の手はタマタマムニュムニュの、チ〇チ〇シコシコ！　

　いやぁこれが気持良くてつい溜め息を漏らしして。チ〇チ〇はもぉギンギンに勃起し切って、催してくるのをグッとこらえてワシは攻守交代させてもらいますぅ。

　彼女に仰向けに寝てもらい、オッパイをねぶり吸い、更にお股を広げて赤貝をねぶりまくるざんすぅ。でもってお次は四つん這いになってもらってアナルもレロレロ！　この仰向けうつい伏せを何度もくり返してねぶり倒すと、彼女もワシのチ〇チ〇握って手際良くスキン装着。

　お口に頬張ってくれクワァッポクワァッポ！　これがなかなかお上手で、必死でこらえるもいよいよ限界、彼女のオッパイがワシの太ももに触れたりしてタマラズドピュピュの大放出！　いやはやさすが料金なみの濃厚なマッサージにワシは大満足ですわ。ぶへへへ。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。