Ｈな“夜の顔”レジェンド編

　続いて、かつて“朝の顔”を務めたレジェンド女子アナたちを振り返ろう。

『めざましテレビ』のメインキャスターを務めた高島彩（43）、中野美奈子（42）、加藤綾子（36）らの“夜”も、実に華やかなものだった。「高島は入社当時から、合コン好きで知られ、番組出演のために、局によく出入りしていた競馬ジョッキーの武幸四郎と熱愛関係に。　武と別れた後は、当時話題だった“ヒルズ族”とのド派手な夜の交遊の中心人物として有名でした。最終的に、『ゆず』の北川悠仁と結婚して、周囲も安心したのでは」（丸山氏）

　一方の中野は、04年に俳優・伊藤英明との熱愛が発覚。買い物デートや、伊藤の自宅マンションからの出勤の様子も報道された。

「当時、大人気だった伊藤からの猛アタックを受けての交際だったといいますから、中野のモテぶりも相当なもの。翌05年には、『ＳＭＡＰ』の中居正広とのキスプリクラが流出し、熱愛が噂されました」（前同）

　一方の加藤は、ダルビッシュ有との“割烹デート”や『ＥＸＩＬＥ』のＮＡＯＴＯとの熱愛を経て、昨年、大手スーパーマーケットチェーンの二代目社長と結婚。

「『ホンマでっか！？ＴＶ』（フジテレビ系）で、“（長いキスは）全然、大丈夫です。キスの途中で話しますよ。今夜は何が食べたいとか”と、無類のキス好きであることを明かしたことも。お得意のキスで、男たちを骨抜きにしてきたんでしょう」（前出のテレビ誌記者）

　20年３月まで『おはよう日本』のメインキャスターを務めた和久田麻由子アナ（33）は、19年に商社マンと結婚。しかし、別居婚状態が続いていたという。

「旦那さんは結婚後、すぐに海外赴任になってしまって、現在も家を空ける日が多いようで、なかなか子作りに励めない。３月で『ニュースウオッチ９』（ＮＨＫ）を降板し、仕事をセーブするのは、夫婦生活を充実させるためともいわれています」（前出の八木氏）