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濡れ場スター女優30人「最高の腰使い」S〇X映像集

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 「濡れ場において、快感をむさぼるような女性の“腰使い”は、女優魂の一番の見せ場でもあるんです」

 こう語るのは、エッセイストの下関マグロ氏だ。

 確かに、ふだんは楚々とした女優が、淫らに腰を振る姿は最高のエロス。まさに劇中、最大の見せ場だ。

 そこで今回、濡れ場スターたちが映画史に残した“最高の腰使い”映像を、人気AV女優など“性の達人”たちとともに検証した。

 まずは、基本的に女性主導で腰を使う騎乗位編。「ペニスの先端、真ん中、根元と、すべてを刺激するパーフェクトな腰使い。私も見習いたいですね」

 と、目を輝かせるのは、熟女AVスターの北条麻妃氏だ。彼女が絶賛するのは、1982年の映画『道頓堀川』で見せた松坂慶子(69)の騎乗位である。

「小料理屋の女将役である松坂と美大生の若者(真田広之)が店の2階で結ばれる、昭和感たっぷりの濡れ場です」(映画ライター)

 白襦袢姿の彼女がリードする形で、まずは男の乳首を、ついばむように愛撫。

「ハア、ああ・・・・・・」

 若い男の胸板に顔を埋める松坂のウットリとした表情が色っぽい。自ら白襦袢を脱ぐと、推定Eカップの色白な豊乳と、ツンととがったピンク乳首が出現。乳首に吸いついてきた真田を優しく抱きしめた彼女は、女性上位に持ち込む。

「ああんっ、はアァ~」

 密着した状態で、白桃のような美尻をクイックイッと律動させる松坂。

「浅いグラインドで、カリ首をひっかくような腰使いですね」(前出の北条氏)

 どう?と男の目を覗き込むようなしぐさもエロい。そして彼女は根元まで受け入れようと上体を起こし、

「ハアんっ!アァ・・・・・・」

 奥に当たったのか。大きくのけ反り、艶っぽい声を漏らすのだ。

「騎乗位は女性が攻める体位と思っていたが、その概念を見事に崩されました」

 と、前出の下関氏が語るのは川上麻衣子(56)。主演映画『うれしはずかし物語』(88年)で彼女は、愛人契約を結んだ中年サラリーマン(寺田農)と、狭いアパートの一室で絡む。

 川上は全裸で座椅子に座らされ、寺田に股間を舐められる。同時に桜色の乳首を指でいじられると、

「ひいやああっ!」

 思わず腰をグイッとせり上げて、軽く絶頂へ。

 その後、騎乗位となるが、「寺田の突き上げがすさまじく、川上は、ただただボインを揺らしながら悶えまくっていました」(前同)

 一方、騎乗位スマタを披露した女優も。CM女王の本田翼(29)だ。2016年の映画『土竜の唄 香港狂騒曲』で、車内で助手席にいる生田斗真に対して、「男を知らないんだ。教えてくれ」

 と、せっぱつまった表情で迫り、ミニスカート姿のまま、またがるのだ。

「肉感的な太ももを見せながら、いわゆる“角オナ”の押し回すような腰使い。処女設定とは思えないこなれた動きでしたね」(同)

“令和の濡れ場女王”こと二階堂ふみ(27)は、映画『ばるぼら』(20年)で、オールヌードと、じらし系の腰使いを披露した。

「細身の引き締まった体つきで、お椀型の美乳。小さな紅色の乳首も敏感そうでした」(映画誌編集者)

 そんな美ボディをたっぷり拝めるのが、稲垣吾郎との騎乗位。彼女は下半身を密着させたまま、上半身をくねらせ、稲垣に対し、誘うように妖しくほほ笑む。

「ようやく腰を使い始めても上下にピストンせず、ゆったりと円を描くような腰使い。男が発射を我慢する苦悶の表情を楽しんでいるようでした」(前同)

 対照的なのが、武田久美子(53)。『内閣特務捜査官ORDER』(1997年)で、西岡徳馬と高級ホテルの一室で、がっぷり全裸セックス。騎乗位での腰ふりが、すさまじい。前出の北条氏が、こう語る。

「サンバのダンスのように腰だけを巧みに動かして、キレもいい。爆乳のダイナミックな揺れも最高です」

 次々と“騎乗位の天才”がピックアップされる中、「どんなタイプのオチ○チンでもコントロールする超絶の騎乗位テクニック」

 と、北条さんも目を見張ったのが、2007年の『愛の流刑地』で、寺島しのぶ(49)が見せた“首絞め騎乗位”。恋愛小説家(豊川悦司)と、彼女が演じる平凡な主婦の不倫愛を描いた名作で、問題のシーンは黄昏どきのホテルの一室。一糸まとわぬ姿の寺島は男に馬乗りとなり、無我夢中で腰を前後に振っている。

「当時の寺島は34歳で、まさに女盛り。Fカップほどの乳房もマシュマロのような柔らかさが感じられました」(前出の映画ライター)

 熟れた乳房を揺らしながら、逆ハート型のヒップももどかしげにくねらせて、

「ああっ、あなたっ!殺して・・・・・・アアアアッ!」

 口からよだれを垂らさんばかりの勢いで悶絶するのだった。しかも、細い首を男の手で絞められても、彼女は動きを緩めることはなかった。北条氏は語る。

「体幹が強いんでしょうね。背筋を伸ばして、自分の体重を腕で支えながら、挿入角度を巧みに変えていますね。これならペニスが、まっすぐでも反り返った形でも、自分の思うように性感帯に当てられます」

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長澤まさみが腰を浮かせて・・・――濡れ場スター女優30人「最高の腰使い」S〇X映像集

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