映画『おっぱいバレー』を超える傑作誕生か？

「よっ、待ってました！」

　そんな喜びの声が聞こえてきそうな、ナイスなニュースが飛び込んできた。

　女優・綾瀬はるか（36）が、今年６月に公開予定の映画『はい、泳げません』で、水泳コーチ役を演じるというのだ。

「本作は同名のノンフィクション本が原作で、水泳教室に通うことになった長谷川博己演じるカナヅチの哲学者と、綾瀬演じる水泳コーチの日々を描いた物語です。劇中のスチール写真はまだ未公開ですが、彼女が“ほぼプールでの撮影だった”とコメントした通り、連日、水着姿で奮闘したそうです」（芸能記者）

　綾瀬が水泳コーチ役ならば、本誌としては“ハイレグ水着熱血指導”を期待したいところ。テレビ美女評論家の堀越日出夫氏も、息を弾ませながら言う。

「最近の競泳水着は生地が薄く、着るのも大変なほど体にフィットしますから、綾瀬のボディのポテンシャルが丸出しになること間違いなし。ぜひとも、彼女が水をかくたびに、プルンプルンと揺れるバストを水中カメラで、しっかり捉えていてほしいものです」

　思えば彼女は、デビュー以来、映画やドラマで幾度となく“おっぱいシーン”を披露してきた。

「15歳のときに、ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、デビュー。すでに完成されていたＦ乳を武器にグラビア界を席巻し、たわわなバストを“これでもか！”と揺らしていました」（前同）

　極めつけが、２００２年の日韓共催サッカーワールドカップの応援イベントでの“下乳露出”だろう。

「日本代表のユニフォームを模したビキニを着て登場。明らかにサイズ違いのビキニで、横から下からバストがはみ出るという“辱め”を受けながらも、笑顔を絶やさない姿には萌えましたね」（同）

　09年には、今や伝説となった映画『おっぱいバレー』が公開。稀代の “おっぱい女優”としての名声を欲しいままにした。

「中学の弱小男子バレーボール部の顧問になった綾瀬ふんする女教師が、部員たちのやる気を起こすため、“試合に勝ったら、おっぱいを見せてあげる”と約束してしまう物語です。　劇中、胸元が何度もクローズアップされ、セリフの中でも“おっぱい”を連発。そのおかげか、映画は大ヒットしました」（スポーツ紙記者）

　そんな綾瀬流おっぱいサービスは映画やドラマのみならず、ＣＭでも出し惜しみしないことで知られる。

「昨年に公開されたユニクロ『ブラトップ』のＣＭは記憶に新しい。濡れたブラウスを脱ぎ、ブラトップ一枚になって街を闊歩する綾瀬のバストに、カメラがズームイン。巨大な乳丘をプルンプルンと揺らしてくれました」（前同）

　今後も、綾瀬のおっぱいから目が離せない！