週刊大衆本誌11 月22日号で実施した巻末アンケート「Ｓ〇Ｘしたい女優＆女子アナ＆ＡＶ女優」に、たくさんの熱い回答が寄せられ、その数は、３８５２票（有効回答数）にも及んだ。

　８月２・９日号で特集した「夏Ｓ〇Ｘしたいランキング」から、どのような変動があったのか。さっそく紹介していこう！

年末年始にシタい！女優編

　まずは、女優編から。10位に初ランクインしたのは倉科カナ（33）。

「２００６年にミスマガジンになったときから彼女の大ファン。写真集、ＤＶＤは全部持ってます。お願いするならカナちゃん一択で！」（37・飲食店勤務）

　という、いちずな倉科ファンもいれば、「あの89センチというマシュマロおっぱいで、チ〇チンを挟んでほしい。そのまま顔射オーライできれば、最高です！」（51・会社員）

　と、露骨なリクエストをする向きもあった。

「彼女は放送中の連ドラ『婚姻届に判を捺しただけですが』（ＴＢＳ系）で色っぽい小悪魔的な人妻を演じていて、その影響が大きかったのかもしれませんね」

　と、今回の大躍進を分析するのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。ぜひ来年以降の活躍にも期待したい。

　続く９位も、前回の40位から一気に順位を上げた浜辺美波（21）が入った。

　映画、ドラマ、ＣＭなどで大活躍中の彼女だが、今年９月に初ロマンスが発覚。男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のメンバー、Ｒｙｕｇａとの親密交際が報じられたのだ。

「浜辺は19歳のときに“19年間、彼氏がいたことがない”と公言していた推定バージン。コロナ禍で、まさかの処女喪失があるとは想定外でした」（芸能記者）

　この熱愛が、本誌読者の“セックスしたい”という思いに火をつけたようで、「ショックだったけど、彼女のセカンドバージンは俺がいただく」（38・会社員）

「絶対に俺のほうが、気持ちよくしてあげられと思う」（51・自営業）

　など、情熱的な願望が多く寄せられた。

　８位は大御所、吉永小百合（76）。春には主演映画『いのちの停車場』も公開されるなど、現役バリバリ。

「初めてブロマイドを買った芸能人です。いまさら、他の女優に乗り換えられませんがな」（85・無職）

「70代半ばになっても女っぽい吉永小百合と、スローセックスを」（66・画家）

　と、根強いサユリストの支持を集めた。

　主演ドラマ『ドクターＸ〜外科医・大門美知子〜』（テレビ朝日系）第７シリーズが好調な米倉涼子（46）は、７位にランクイン。

「米倉と“ドクターＸごっこ”したい。触診で手コキされたお返しは、電マを使ったオペで！」（61・製薬会社勤務）

「いかにも気が強そうだけど、市川海老蔵とつきあっていたくらいだから、ドＭだと思う。イキ顔が見たいので、フィニッシュは正常位で」（44・会社員）

　６位は石原さとみ（34）。昨年10月に、外資系証券会社に勤務する一般男性と入籍。人妻となっても見事、ベスト10入りを果たした。

「プルプルの唇で全身リップからのバキュームフェラ、お掃除フェラでお願いします」（51・量販店勤務）

「牛丼を買ってラブホで食べて、ビールで乾杯してからエッチ」（40・アルバイト）

　と、彼女が出演するＣＭにちなんだリクエストも。

　前回の圏外から５位へと大きく飛躍したのは、二階堂ふみ（27）。

　映画では全裸の濡れ場も辞さない実力派女優には、こんな要望が寄せられた。

「全身からフェロモンがダダ漏れのふみちゃんと、互いの顔がビチャビチャになるまでシックスナインで舐めっこ」（46・測量会社勤務）

「桃尻を愛でながら、バックからキツ〜イ一発をお見舞いしたい」（50・自営業）

　顔相研究家の小野十傳氏は、彼女のセックスに関して、次のように話す。

「彼女のような顔が平べったくて、丸い団子鼻をした女性はドスケベ。アナルを舐めたり、玉袋を口に含んだり、そこまでやる？　というテクを駆使して男を感動させてくれるはずです」

　４位は長澤まさみ（34）。21年の彼女は、木村拓哉と共演した映画『マスカレード・ナイト』がヒット。春には連ドラ『ドラゴン桜』（ＴＢＳ系）にも出演するなど、充実した１年だった。

「長澤の美脚に取りついてつま先から太もものつけ根まで時間をかけて舐め上げたい」（62・団体役員）

「自分の見立てでは彼女はクリ派。指と舌でクリを集中攻撃して潮を吹くまでイカせます」（52・農業）

　意欲満々な意見に対し、前出の小野氏の見立ては、こうだ。

「この人の唇は弾力性に富んでいて肉厚。これはセックスのスタミナが抜群であることを示します。耳たぶの溝が深く、複雑な形をしているのは、女性器の内部が複雑でヒダが絶妙な動きをすることの表れ。間違いなく男殺しの名器です」