本日、1月12日は「いいにんじんの日」でございます。

　株式会社韓国人參公社ジャパンが、高麗人参が健康に良いことをアピールする為に制定されました。日付は「い（1）い（1）に（2）んじん」に由来しています。

　にんじんといえば、即座に「カレーに入ってるもの」、あとは「うさぎがよく食べているもの」などを連想しますが、そのほかにも私の場合は「にんじん」と聞くと、「ついつい思い出してしまうこと」があります。

　それは、結婚する前に私が無類の風俗マニアだった時代に知り合ったドＭ男のことです。

　なんでもこの男、しょっちゅう女王様に「にんじん」を使われて辱めを受けていたというのです。

　彼曰く、にんじんは結構な太さがあるので、しっかりと挿れるまでには小さいモノから慣らしていく必要があるそうです。

　まずは指でほぐしていって、入門編の異物として綿棒や歯ブラシを挿れて、それがクリアでしたら異物挿入プレイではベタらしいのですが、キュウリを挿れてみて、さらにそれがクリアできたらようやくにんじんに辿り着けるのだと言っていました。

　一度彼に「将来的には何を挿れたいの？」と聞いてみたのですが「次は大根で、その次はリンゴかな！そして夢はデッカくボウリング玉だね！！！」と、キラキラと目を輝かせながら話しておりました。

　その後も彼の話を色々と聞かされたのですが、私が思いうに大きいモノを挿れる気持ち良さというよりも、どうやら挿れるべきではないモノを挿れている行為の背徳感に興奮を覚えている気がしました。

　なので特に背徳感があった異物を聞くと「リポビ○ンDやオロナ○ンCの便を挿れた時は背徳感があって興奮したね！その状態で、ファイト～一発！と女王様に命じられて言わされた時はさすがに恥ずかしかったけど…」と、基準のわからない羞恥心を持っていることを話しておりました（笑）。

　ちなみにですが彼には異物挿入の師匠がいたそうなのでが、その師匠はウナギを自分の中に挿れた後に、そのウナギを蒲焼きにして食べた時が最も興奮したそうです。

　そんな彼にこの話をコラムに書いてもよいかと久しぶりに連絡すると、彼から「今は師匠と僕は異物に関しては引退した。全て時効の話ではあるけれど、やはり今の時代を考えたら倫理的に問題があることをしていたと思う。もちろん書いてもいいけど、危険を伴う行為だし絶対に真似をしないでとしっかり書いてほしい。」と送られてきました。

　なので私は「わかった！でも誰も真似しないと思うよ！」と返信を致しました。

　こんなことをする人はいないと思いますが、彼との約束なので最後にもう一度、強く言っておきます！

　絶対にお尻ににんじん挿れないでください！　そして異物挿入プレイは真似しないようにお願いします！

1月12日のエロ言葉：「人間花器」

時に異物挿入プレイは「芸術にもなる」と彼が教えてくれました。女性がマングリ返しをしてマ○コやお尻の穴に花を挿入すると、生花のように美しくなるそうなのです。この状態のことを人間花器と呼ぶそうです。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。