皆さま、あけましておめでとうございます。新たな年が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は年末年始になると必ず「ヌキ納めとヌキ初め」の作品を選ぶのに相当な苦労をしてしまうのです（笑）。普通に考えればどうでもいいことなのかもしれませんが、AVマニアの私からしたら「もし魅力的なヌキができない作品を選んでしまったら、一年がダメになった気持ちになってしまう」訳なのです。まあ、おみくじを引いたら大凶が出てしまったような感覚ですね。そんな中、2022年のヌキ初めに選んだ作品は、プロレスラーとしても活躍するマッスル系YouTuber・ちゃんよたちゃんの新作でございました！ 鍛え上げられた110cmのデカ尻で騎乗位をする姿はたまらなかったです。彼女のお陰で幸先の良く発射をすることができました！

　さて、前置きが長くなりましたが、本日1月6日は「カラーの日」でございます。一般社団法人ビジネスカラー検定協会が、「色」を通して世界中の人たちに元気に活躍してもらう為に制定されました。日付は「1（い）6（ろ）」の語呂合わせに由来しています。

　そんな「カラーの日」ですが、皆さまは何色にエロを感じるでしょうか？　意外にも知られてないことですが、国によってエロを感じる色というのは違うのです。日本は「ピンク」にエロを感じて、「紫」は全国共通らしいのです。アメリカだと「青」がエロい色とされていて、成人映画は「blue film（ブルーフィルム）」と呼ばれていたり、下ネタのことを「blue joke（ブルージョーク）」と言ったりするそうです。

　さらに中国では「黄色」がエロい色とされていて、エロ本は「黄色書簡」なんて呼ばれるそうです。そして、フランスは「白」、イタリアは「赤」だそうで、逆に日本ではエロとされている「ピンク」はアメリカでは赤ちゃんの肌の色とされ「健康な色」という認識だったりと、本当に全国様々なのです。

　と、色々と挙げていきましたが、AVを一日に3本以上見ている私は何色にエロを感じるかというと「緑」なのであります。なぜかと言うと、私は50歳を越えた熟女さんのデビュー作が好きなのですが、だいたい「五十路妻、AVデビュー」と書いているパッケージの背景は80%以上の確率で、なんらかしらの葉っぱが映り込んでいるからです。緑は穏やかで気遣いができて、若々しく健康なイメージを与えるそうです。

　さらに年齢を重ねるにつれて男性は緑を好むようになるらしいので、AVユーザーの年齢層が上がっていることからも、50歳を越えた熟女さんのパッケージには「緑」が多い理由なのかなと思っております。

　皆さま、本年もさらなるエロと笑いをお届けできるようにスケベを追求して参りますので、何卒宜しくお願い致します。

1月6日のエロ言葉：「変態色」

由来は不明なのですが、時として紫は変態色と呼ばれることがあります。ちなみに、なぜ全国共通で紫がエロいと感じるかと言うと、赤は男性で、青は女性を表す色なので、この二つを合わせると紫になるからという説があります。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。