１位はベッドで情熱家の50代

　さて、ここからはベスト３の発表だ。

　３位は深田恭子（39）。５月に適応障害と診断されてファンを心配させた彼女だが、３か月間の治療と休養を経て、９月から芸能活動を再開した。

「恋多き彼女は、テクニシャンという噂も漏れ伝わっています。男なら、彼女と一夜を共にしたいと思うのは当然でしょう」

　と話すのは、芸能ジャーナリストの谷章造氏。

　そんな深キョンには、「騎乗位で激しく腰をグラインドさせてほしい。ブルンブルン揺れる美巨乳の眺めと、下からの揉み心地を楽しみたい」（51・会社員）

「酒を飲んで、お持ち帰りするパターンで」（37・信用金庫勤務）

　想像力豊かで、具体的な願望が目立った。

「古来、口角がピッと上がった唇の持ち主は名器とされますが、深田さんの唇もそう。上下の厚みが均等なので、女性器もふっくらとした美マンであることが分かります」（小野氏）

　２位の綾瀬はるか（ 36 ）は、前回の６位から再浮上。８月末に新型コロナウイルスに感染し、入院。さらに、母親が１億円の投資詐欺の被害に遭ったと報じられるなど、不運続きの印象もあったが、「10月27日に行われた『東京ドラマアウォード２０２１授賞式』に出席した綾瀬は、１月期の連ドラ『天国と地獄〜サイコな２人〜』（ＴＢＳ系）で主演女優賞を受賞。笑顔を振りまいていました」（芸能記者）

　そんな彼女には、「あの巨乳を一晩中揉みしだきたい」（50・団体職員）

「浴衣の綾瀬に夜這いをかけてデカパイをチューチューするのが夢」（66・無職）

　と、当然、おっぱいに目を向ける人がいた一方で、「いるだけで楽しそう」「明るいエッチができそう」という、“気持ち”を重視するコメントも多かった。

「綾瀬さんの特徴はアーモンド型の目。こういう目をした女性は二面性があり、男に対して冷淡だったり、情熱的だったり、反応が極端です。ただ基本的にはいちずで一人の男と長くつきあうタイプです」（小野氏）

　栄えある１位に輝いたのは、“奇跡の50代”石田ゆり子（52）。前回の８位から、大きく票を伸ばし、初戴冠となった。

「50代とは思えない若さと美貌に驚愕。きっと、女性器も……」（43・会社員）

「石田ゆり子と、ひなびた温泉に秘湯の旅。露天の温泉で混浴してから、ホッカホカの“おまんじゅう”をいただきます」（58・商社勤務）

　石田の熟女の色香と、かわいらしさに夢中になっている男が激増中のようだ。

「まぶたの肉がやや落ちているため、笑顔の優しい印象が強くなりましたね。髪が太く、量が多いのは情熱家であることの表れ。ベッドの上で、はしたない声を上げることも珍しくないはずです」（小野氏）

　前出の下関氏が言う。

「今の50代女性が、どれほど魅力的かを体現しているのが石田ゆり子。癒やしと色気を兼ね備えた彼女に、ようやく時代が追いついたのかもしれませんね」

　美熟女優を１位に選ぶとは、読者もお目が高い！