吉岡が片脚上げ立ちバック

　一方、意外な女優も立ちバック姿を披露している。「吉岡里帆（28）です。今年７月に舞台『狐晴明九尾狩』の宣伝をかねて、インスタでセクシーな姿を公開してくれたんです」（スポーツ紙記者）

　背中がパックリ割れた黒のロングドレスに身を包んだ吉岡が、舞台の幕にしがみつくようにして、立ったままで、お尻を突き出している奇跡の１枚だ。「可憐なルックスなのに、ムッチリとした尻で、ドレス越しの、こんもりとしたヒップラインが、男を誘っていますね」（高杉氏）

　ドレスのスリットから左脚も露出させており、「吉岡さんのように、ふくらはぎがキュッとしてる女性は、締まりのよい名器が多いんです。バックでもかなり気持ちがいいはず。脚の長さやラインも美しいので、片脚上げの立ちバックがハマりそう」（白木さん）

　吉岡と同じく、綾瀬はるか（36）も肉感的なヒップの持ち主だ。「10月から放送されているユニクロの新ＣＭで、綾瀬はワイヤーアクションに挑戦。そのメイキング映像がユーチューブで公開されたんですが、見事なヒップでしたね」（テレビ誌ライター）

　それは、ワイヤーで宙づりとなった彼女が、“でんぐり返し”するシーン。「ムチムチして張りがある安産型ですね。男性だったらお尻をわしづかみしたり、スパンキングしたくなると思います。高級な白桃みたいなお尻が、淡いピンクに染まっていく……そんなイヤラしい光景も、つい想像しちゃいます」（白木さん）

　だが、巨尻の最高峰といえば、フリーアナの鷲見玲奈（31）。ライバル・田中みな実のガードル写真に刺激されたのか、10月29 日発売の『フライデー』（ 講談社）で表紙を飾った際、「オフショットとして、白いニット衣装で、椅子に後ろ向きに腰かけながら巨尻を突き出している姿を、インスタで公開したんです」（ＩＴライター）

　その姿たるや、高杉氏は「女王バチの胴のよう」だと絶賛。しみけん氏も、「見ただけで柔らかさが伝わります。こういうお尻は、ペニスが奥まで入るんですよ。男のほうが、お尻の両たぶを開いて、ムニュリと広げられますからね」

　くぅ〜！

　こんな豊満ヒップを突きまくりたい！

　最後に、本誌が選んだ映画の７大「バック挿入」濡れ場を紹介しよう。

　真っ先に名前が挙がったのが、高岡早紀（48）だ。２００５年公開の『フィーメイル〜夜の舌先』では、冴えないＯＬ役の彼女が夜な夜な淫夢の中で、職場の男性とセックス。手押し車のような“歩行バック”もやってのけており、「あぁ、スゴい。いろんなところがこすれるぅ」

　推定Ｆカップの釣り鐘乳を揺らして、大悶絶。白木さんは、この場面について、「幼少期からバレエで鍛えていただけあって、美脚で、お尻も締まったキレイなライン。何より“歩きながらバック”でよろけないのは、体幹が強い証拠です。彼女なら男性が後背位で激しく突いても、しっかりと受け止めてくれますね」

　また、１９９３年公開の『さまよえる脳髄』で見せた高島礼子（57）の立ちバック性交も、見どころたっぷり。「高層階の窓辺で、高島はおっぱいを窓にムニュと押しつけられた状態で、後ろからガン突きされるんです」（前出の映画ライター）

　豊満な胸の柔らかさが手に取るように分かるのだが、「お尻も熟して柔らかく、しっとりと吸いつくような感触だと思います。バックで突けば、ペニスが吸い込まれるような“魔性の尻”ですね」（白木氏）

　だが、最終的に満場一致で後背位の女王に選ばれたのは、“永遠の清純派”こと吉永小百合（76）だった。「84年公開の『天国の駅』で吉永は、温泉宿で津川雅彦に襲われ、強制オナニーから手マン、あげくには四つんばいで犯されるんです」（映画ライター）

　白襦袢の裾をまくり上げられると、彼女は諦めたように“土下座バック”の体勢となる。美尻が見えるのは、ほんの一瞬だが、「小ぶりでハート形をしたゆで卵のような、滑らかなヒップ。可憐で、男の征服欲をかき立てますね」（高杉氏）

　お尻の割れ目も浅いので、しみけん氏の言う通り、「フィット感も抜群」なはず。

　濡れ場で額に汗をかいた吉永は、絶頂を迎えると、「いやぁ……アアッ、ううんっ、ああん、ハア〜！」

　国民的スター女優ですらメスにする後背位こそ、セックスの醍醐味といえよう。