９月２７日、深田恭子（38）の主演映画『劇場版　ルパンの娘』の完成披露舞台あいさつが行われた。深田は５月に適応障害を公表。芸能活動を休止していたが、９月２日に公式インスタグラムで活動再開を報告した。　

「約４か月ぶりに公の場に登場した深田ですが、いくぶん、痩せたみたいです。ですが、その表情は明るく柔らかく見えましたよね。まだ万全とはいかないのかもしれませんが、笑顔を見せてくれたことで、まずは一安心。映画のＰＲもヒロイン不在では格好がつきませんから、関係者もホッと胸をなでおろしたのではないでしょうか」（スポーツ紙記者）

　映画は、２０１９年夏と２０年秋に放送された、泥棒一家の家族愛を描いた人気ドラマシリーズの劇場版。舞台あいさつでは、長い期間をともに過ごし、深田が“本当の家族のような気持ちになってくる”と話す、父親役の渡部篤郎や母親役の小沢真珠ら、心から信頼する共演者たちに囲まれていた。そのせいか・・・・・・。　

「本シリーズでおなじみのピタピタの泥棒ボディスーツについて本音を漏らしたんです」（芸能記者）

　さらに続ける。　

「今回の劇場版で初めて登場する観月ありさとの、ボディスーツ姿の競演が最大の見どころですが、観月が“（ボディスーツで）ロケとかに行くと、ちょっと恥ずかしい。すごくピチピチなので”と告白すると、深田も“そうなんです！パート１、２のときは、もっとロケが多くて、そのときは、なるべく人目につかないようにしていました。どこから、どう見てもおかしいじゃないですか、街にいたら”と訴え、会場は大きな笑いに包まれました」（前同）

　恥ずかしい思いをしながら、本作でも大いにサービス精神を発揮してくれているから、さすが深キョンだ。　

「アクションシーンでは、エッチなボディスーツ姿で、推定Ｆカップ巨乳を揺らしまくり。突如として訪れるミュージカルシーンでは、肉感ヒップを振り振り、悩ましいダンスまで見せてくれるんですから最高です。もちろん、ドラマシリーズでも男性視聴者をドキドキさせた、胸元のファスナーをゆっくりと上げていくボディスーツへのお着替えシーンも、じっくり楽しめそうです」（映画誌記者）

　また、本作の公式インスタグラムに投稿された、なんともたまらん写真（ページ左上参照）も大いに気になるところ。　

「ボディスーツ姿の深キョンが、全身に落下防止のハーネスをつけた、ワイヤーアクション撮影時のオフショットです。両肩からウエスト部分につけたベルトによって、両脇からバストが寄せられる格好で、ふっくらバストが強調され、ボディスーツ姿のセクシーさが、さらにパワーアップされていましたからね。現場の男性スタッフは、目のやり場に困ったに違いありません」（前出のスポーツ紙記者）

　だが、さらに注目は、ユニクロのスマートパンツＣＭで明らかになった土手高の秘部、下半身だろう。　

「ベルトが、“亀甲縛り”のように下半身に食い込んでなんともセクシー。仮面をつけているので、ＳＭプレイさながらでしたね。そのまま吊るされ、深キョンのボディにハーネスがさらに食い込んだことを考えると、興味津々。そんな彼女にカメラがどこまで迫り、どんなムフフな映像に仕上がっているのか、劇場で、しっかり確かめる必要がありそうです」（芸能ライターの三橋りの氏）

　映画評論家の秋本鉄次氏は、映画への期待を、こう語ってくれた。