女優の倉科カナ（33）が“手ブラヌード”を解禁して、ファンを喜ばせている。

　９月２９日号の女性誌『ａｎ・ａｎ』（マガジンハウス）の表紙に登場した彼女は、推定Ｆカップのマシュマロ乳を自らの両手で抱え、たわわな三十路おっぱいを見せつけたのだ。　

「さすがは２００６年の『ミス・マガジン』グランプリ。グラドル時代から定評のあった８９センチの美巨乳は健在です。色白の美肌にオレンジ色のニットの手袋がよく映えているうえ、水着の跡なのか、おっぱいの部分だけが、さらに白いのもエッチでソソられます」

　と熱く語るのは、芸能ライターの織田祐二氏だ。

　０９年にＮＨＫ朝ドラ『ウェルかめ』に主演し、人気女優の仲間入りを果たした倉科。当時から、ボリュームのあるバストは話題になっていた。　

「裏表紙では下着姿。レースを使ったブラとパンティ、ガーターベルトの“悩殺３点セット”が激エロです。グラビアでもセクシーポーズを連発。こういう倉科を待っていた。まさに“ウェルかめ”ですよ」（前同）

　結婚秒読みといわれた竹野内豊とは１８年に破局。その後は新たな男の話も聞こえていなかった彼女だが、手ブラヌードで久々に世間のド肝を抜いてみせた。

　古くは山口百恵や浅野ゆう子も行った手ブラは、「アイドル卒業」「脱清純派」を象徴する女優陣の“飛び道具”だった。今回は、倉科以下、７人の“伝説の手ブラ女神”美ボディと下半身に迫ってみたい。

　今や女優としても活躍する田中みな実（34）も、飛躍のきっかけは『ａｎ・ａｎ』。彼女が衝撃の“肘ブラ”を解禁したのは、１７年秋発売の“美乳特集号”だった。　

「右肘で右のおっぱい、左肘で左のおっぱいを隠したんですが、彼女のＥカップ乳は、細い腕では隠しようがない。横にハミ出た乳房の形が丸分かり。秀逸な見せ方でしたね」（同）

　その後、１９年暮れにファースト写真集を発売。６０万部を超える大ヒットとなったが、１５年の藤森慎吾との破局後、男の話はない。

　モデルで女優の三吉彩花（25）も、昨秋発売の『ａｎ・ａｎ』の表紙で手ブラ、グラビアでランジェリーショットを披露している。

「１７１センチの長身で、プロポーション抜群な三吉だけにインパクト大。上半身をレザーの黒手袋だけで隠しているため、おっぱいの量感と谷間の深さが、モロに伝わってきました」（同）

　私生活では昨春、竹内涼真が恋人をポイ捨てし、三吉に乗り換えたことで知られるが、これだけエロいボディの持ち主なら、竹内が夢中になるのも当然か。

　元ＡＫＢ４８のエース、大島優子（32）も、１４年の写真集『脱ぎやがれ！』（幻冬舎）で大胆な手ブラ姿に。　

「開放的な海でおっぱいを両手で隠し、満面の笑みを浮かべているあたりがいかにも彼女らしい。スレンダーボディに想定外の豊乳の組み合わせが新鮮。片手で乳をワシづかみしているショットもエロかった」（同）

　そんな彼女も今年７月、林遣都と結婚。次はマタニティヌードを披露か！？

　元『モーニング娘。』最大のスター、ゴマキこと後藤真希（36）も、１１年発売の写真集『ｇｏ ｔｏ ｎａｔｕｒａ．．．』（ワニブックス）で豪快な手ブラを公開している。　

「細身なのに、おっぱいは両手に収まりきらないほどデカい。ポーズも表情もエロいし、間違いなく“抜ける手ブラ”ナンバーワン！」（グラビア誌デスク）

　１４年に一般男性と結婚したが、１９年に元彼との不倫が発覚。それでも元サヤに戻ったのは、極上のおっぱいあればこそか！？

　大塚寧々（53）による１９９６年のホーキンスのポスターも、歴史に残る１枚。　

「右手に持った男ものの革靴と左手で胸を隠しているポスターで、当時は“靴ブラ”の呼び名も。推定Ｄカップの美乳とへそ、腰のくびれが絶品でした」（前同）

　藤原紀香（50）も、０６年１２月発売の『週刊現代』（講談社）年末年始合併号の表紙とグラビアで手ブラを披露している。　

「彼女は１２年発売の写真集『Ｎ．Ｐｅｒｆｅｃｔ ｂｏｄｙ』（講談社）でも、手ブラになっている。本人もお気に入りのポーズのようです」（同）

　“紀香バディ”が見せる手ブラは、また格別なのだ。　

「手ブラは攻めている感じがして、ビキニよりも刺激的。直接手で触れているため乳の弾力や張りが伝わるのもいい」（前出の織田氏）

　新たな“手ブラ女神”の登場が待ち遠しい。