“魔性のあげまん”鈴木京香

　９歳年下の長谷川博己と事実婚状態を続けて１０年になる鈴木京香（53）にも、動きがあったようだ。

　写真誌『フラッシュ』が報じたもので、「彼女が米ロサンゼルスに所有していた、日本円にして２億円超の高級マンションを、１８年に手放していたことが分かったんです。　当時、彼女が交際していた真田広之との愛の巣として、０８年に購入した物件でした」（女性誌記者）

　過去に交際した堤真一を一流俳優に育て、真田のハリウッド進出を後押し。長谷川を大河ドラマ主演俳優に引き上げた鈴木京香は、さしずめ“魔性のあげまん”といったところか。

　ベテラン演歌歌手の藤あや子（60）も、掛け値なしの魔性の女だといわれる。

「彼女は１９８１年に最初の夫と結婚し、長女をもうけますが翌年離婚。その後、彼女と不倫関係にあったレコード会社関係者も、藤と別れた後に喪失感に陥ってしまったと、当時、噂されました。　そんな彼女は１７年、２０歳以上年下の３０代の一般男性と再婚。夫は長女よりも年下だというから驚きです」（夕刊紙デスク）

　適応障害で休養中の深田恭子（38）は、どうか。

　有名無名の俳優、お笑い芸人、脚本家、オーナーシェフ、直近の恋人とされる不動産会社会長らと浮き名を流してきた彼女だが、「深キョンの恋愛には打算や、物欲しげなところが一切ない。あれだけ恋を重ねても汚れたイメージがないのは、そのせいでしょう。放っておいても男が群がってくる彼女こそ、最強の魔性の女ですよ」（芸能記者）

　芸能美女の“魔性の女性器”は、かくも魅力的なのだ。