AVに詳しすぎる“こじるり”

　さらに、米倉に関しては驚愕の噂もある。

「昨年春に大手芸能事務所から独立したんですが、思うように仕事も入っていないんです。形勢逆転を狙って、ここらで脱ぐなんてこともありえますよ」（スポーツ紙芸能班デスク）

　続いてはセックス部門。まずは、今年結婚した新妻限定のセックス対決から。金メダルは、6月に年商2000億円のスーパーマーケットの2代目社長と結婚した加藤綾子（36）だ。

「これほどのハイスペックな男を射止めるとは、さすが彼女。現在、MCを務める『Live　News　イット！』（フジ系）も来春で卒業し、子作りに専念するという情報もあります。あのカトパンが誘っている姿を想像するだけで、激しく興奮しますね」（高杉氏）

　さて、今回のセックス五輪では「下ネタ部門」なる新種目も追加された。

　惜しくも銀メダルに泣いたのは、『キングダム』の作者・原泰久氏と破局したばかりの小島瑠璃子（27）。

「破局後、吹っ切れたように“下ネタキャラ”全開。6月30日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）では、“A-Stage”というテレビのメーカーが紹介されると、“AVメーカーみたい”と発言。確かに人気のAVメーカーといえばプレステージ。かなり見ている？」（テレビ誌ライター）

　さらに7月6日放送の『グータンヌーボ2』（フジ系）で、交際前にセックスをするかどうかという質問に対し、「いたします」とキッパリ。

　スタジオを大いにどよめかせた。

　だが、イケイケのこじるりもかなわなかったのが、元NHKアナウンサーの有働由美子（52）だ。

　過去には“鬼頭さん”にメールを打とうとして、「亀の頭と変換ミスした」といった発言をするなど、下ネタ好きで知られていたが、7月19日放送の『さんま×上田×有働！今だから話しますキャスター大集合SP』（日本テレビ系）では、「日テレの水卜麻美アナが、“有働アナがスタジオが引くぐらいの下ネタを話していた”と暴露。さらに有働も否定するどころか“民放ならいけると思って。全カットされました”と大笑い。どんな卑猥な話をしたのか、気になります」（前同）

　有働といえば、3年ほど前『月曜日から夜ふかし』（日テレ系）で生まれた新語“ウドニー”も忘れてはいけない。ウドニーとは有働をオカズにオナニーすることで、これに対して、「もし“ウドニー”をしてくださる方がいるなら、本当にすごいことですよね。私、49歳ですよ」

　と、むしろ、うれしそうに答えていたのだ。

「NHK時代に抑圧されていた分、下ネタを言いたくてしかたないんでしょうね。そんな有働さんはシドニー五輪のようにウドニー五輪でも開催したら、いかがでしょうか」（前出の八木氏）

　熟女も発情する夏、「男遍歴部門」も目が離せない展開となった。

「今大会ではテレビ朝日の斎藤ちはるアナ（24）が急遽、代表入り。それもそのはず、とんでもないエロスキャンダルに見舞われましたからね」（芸能ライター）

　この6月、斎藤アナはTBSの小林廣輝アナとのお泊まりデートをフライデーされたのだが、「小林アナは斎藤以外にも5人の女性と交際していたことが発覚。あげくには遊ばれていた女性の一人が“避妊しない”とか“ベッドの下にSMグッズや大人のオモチャがある”などと小林アナの性癖を大暴露。しかも、公開されたアダルトグッズの写真を見ると、女性に大人気のクリ吸引型バイブだったんです」（前同）

　つまり、斎藤アナも敏感なお豆を吸引されていた？

　高杉氏は、こう言う。

「アレで1回開発されると、ヤミツキになるとか。小林アナとは切れても、通販で購入している可能性も！？」

　まさに盛りのついた状態と思われたが、彼女はコロナ感染でお休みに。

　その結果、金メダルに輝いたのは、7月16日に石橋貴明との離婚を発表した鈴木保奈美（54）となった。

「鈴木は去年の夏に新事務所を立ち上げ、3億円の豪邸も購入。その頃から離婚に向けて動き出していたと言えます」（芸能ライター）

　鈴木といえば数々の男と浮き名を流した魔性の女で、「石橋とは再婚同士の結婚でしたが、１回目の離婚直前にも、別宅を購入して石橋と密会していたそうですから、もう新しい男がいるのかも。離婚原因は石橋の束縛のようで、帰宅時間の報告、深夜帰宅厳禁はもちろん、共演俳優と“仲良くするな”という指令もあったとか。独り身になったことでハメを外して、今頃、新居のベッドで楽しんでいるのでは？」（夕刊紙記者）