夫が無収入でも支える佐々木

　元モーニング娘。のエース、ゴマキこと後藤真希（35）は、15年に３歳下の一般男性と結婚。こちらは正真正銘の“一般”男性で、「彼女の地元、東京都江戸川区でリフォーム業を営んでいるそうです。その後、二児の母になったゴマキですが、19年には幼なじみの元カレとの不倫がバレて夫と一悶着。結局、元サヤに戻っています」（芸能記者）

　とても芸能界のスターとは思えない行状は、“ヤンキー妻”ゴマキの面目躍如といったところか。

「この人は鼠耳と呼ばれる薄い耳を持っていますが、これは自己中の人に多く見られます。唇がストローを吸ったような形をしているので、フェラが大好き。根元まで、咥えてジュポジュポ音を立てるのを好みます」（小野氏）

　18年に、飲み友達の妻子ある中年男と歌舞伎町のラブホにしけ込んだところを“文春砲”された高橋由美子（47）は、同じ男性と今年４月に結婚した。

「相手はアイドル時代から高橋の大ファン。結婚したのはいいけれど、お相手の家庭は崩壊、経営していた会社は倒産。それでも彼は本望でしょうが」（織田氏）

　だが、経済不安は深刻だ。

「報道が出た18年に男性は離婚。小学生の娘がおり、数百万円の養育費を分割で払う約束でしたが、未払いともいわれています。しかも、最初の支払い期日の翌日に再婚したため、前妻は怒り心頭とか」（芸能記者）

　17年に結婚したアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”が昨年発覚。一躍“時の人”になったのが佐々木希（33）だ。

「結婚当時の渡部の年収は推定２億円超。セレブ妻生活から一転、夫は無収入に……」（芸能プロ関係者）

　それでも離婚せず、夫を支える決断をした彼女。

「もともと彼女のほうから渡部に惚れたというし、子どももいる。惚れた男には一途な“ヤンキーの深情け”がいかにも佐々木らしくていいですね」（下関氏）

　セレブ妻も庶民妻も、名器の持ち主であることに変わりはないようで……。