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【夕やけ大衆EYE】『架乃ゆらと聴く昭和歌謡&シティポップの夕べ』を見に行ってきました!

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6月11日に阿佐ヶ谷ロフトAにて、『架乃ゆらと聴く昭和歌謡&シティポップの夕べ』が行われました。S1専属女優&恵比寿マスカッツのメンバーという華々しい肩書きを持つ架乃ゆらちゃんは、歌謡曲やシティポップを愛してやまない昭和大好きっ子!彼女の大好きな名曲を流してお客様も一緒にその良さ味わうという、中高年たちの心をくすぐりまくるイベントです。

進行役は『バンド臨終図巻』の著者であるライターの成松哲さん。そして、チームしゃちほこ「いいくらし」、WHY@DOLL「菫アイオライト」など、アイドルに楽曲を提供している吉田哲人がゲストとして登場。プロの視点から架乃ゆらちゃんの選曲を解説してくれました。

架乃ゆらちゃんが一曲目に選んだのは、Sugarの『ウエディング・ベル』。なぜ敢えてこんなパンチのある曲を?と聞かれた架乃ゆらちゃんは、「可愛いアイドルソングだと思ったら、くたばっちまえって……」と、キュートな曲調に恨み節満載の歌詞のギャップに衝撃を受けた様子でした。

『ウエディング・ベル』をBGMにしたまったりトークに会場はゆるゆるとした空気が漂っています。成松さんが「ずっとこの調子ですよ」と客席にポツリ。架乃ゆらちゃんも「たまに客席からツッコミ入る程度です」とサラリと言っていました(笑)。

二曲目は、ゆうゆ with おニャン子クラブの『天使のボディガード』。架乃ゆらちゃん、フリが完全に入ってました!おニャン子の中での推しはゆうゆだそうで、衣装も顔の可愛さも含めて好きだそう。「これはぜひ、動画を見て欲しい」と、ゆうゆの可愛さを熱弁していました。さすがにリアルタイムでは知らないようでしたが、なぜか彼女の当時のゴシップは存じ上げているという謎(笑)。ちなみに、世代のはずの吉田さんはこの曲を知らなかったそうです。

三曲目は小泉今日子の『水のルージュ』。作詞が大好きな松本隆であることと、大人でセクシーな感じが好きなんだとか。オシャレな気分になりたい時に掛けているそうです。しかし、この曲も吉田さんは知らなかったうえに「サウンドはこの時代風」と架乃ゆらちゃんのオシャレ曲主張を完全否定(笑)。「そんな……」と少しショックを受けていました。

四曲目は、忌野清志郎+坂本龍一の『い・け・な・い ルージュマジック』。「いい歌詞!2人が合わさったらこんな可愛い曲ができるのか!って思った」と、忌野清志郎も坂本教授も大好きな架乃ゆらちゃんにとっては珠玉の一曲だそう。

さらに五曲目は、大瀧詠一の『君は天然色』。この曲の良さを「ツイートしたくなる歌詞」と表現した架乃ゆらちゃん。成松さんと吉田さんは「そんなことするの?!」と歌詞をツイートするという行為にビックリ。架乃ゆらちゃんは、「AV女優もアイドルもみんな女の子は歌詞ツイートしたくなるもの!」と強い主張をしていました。会場の女性客もうんうんと頷いていたので、今ドキの子はみんなそうなのでしょうか。

吉田さん曰く「男は曲をアレンジで聞くけど、女は歌詞で聞くという説ある」とのこと。成松さんもこれに同意していましたが、架乃ゆらちゃんはまた別の視点。「男とか女とかじゃなくて、オタクは歌詞が好き!」ときっぱり言い切ってました。さらに学生時代、歌詞カードだけを持って友達と「いい曲だねぇ」と言い合ってたと思い出を語ってくれましたが、これについては会場の誰からも同意を得られず、残念(笑)。

六曲目は、桑名正博の『セクシャルバイオレットNo.1』。架乃ゆらちゃんが「信じられないくらいいい声!」と絶賛していました。「タイトルの意味がわかんないけど、勢いでウワーって感じ。男性ホルモンが3mくらいの高さまで出てるみたいな、昭和のパワーやパッションを感じる」と、なかなか言い得て妙な評を(笑)。

七曲目は、荒井由実の『中央フリーウェイ』。イベントの「シティポップの夕べ」というタイトルに合わせてチョイス。

八曲目は、斉藤由貴の『卒業』。「この子、顔が可愛い~!」というとことから聞き始めたそう。「自分の卒業式を思い出します」と、まさに架乃ゆらちゃんにとっての青春ソングだと語っていました。

九曲目は、松田聖子の『天国のキッス』。こちらも架乃ゆらちゃんが大好きな松本隆の作詞。「これもぜひ動画で見せたかった。歌詞の『誘惑されるポーズの裏で誘惑してるちょっと悪い子』ってところで、聖子ちゃんがウインクしてるんですよ!」と、聖子ちゃんの”わかってる”歌い方の素晴らしさを熱弁していました。

ラストの十曲目は、松山千春の『長い夜』。これは「エンディングっぽいのでみんなが気持ち良く帰れるんじゃないかと思って」と、会場のお客さんへの想いを込めて選んだそう。確かに、架乃ゆらちゃんの言う通りに青春映画のエンディング曲っぽさがありましたね。『長い夜』効果によって、爽やかなムードに包まれながらイベントは終了!実に楽しいひと時でした。

昭和世代には懐かしく、若い世代には逆に新鮮に響くであろう歌謡曲。今後も架乃ゆらちゃんには昭和の伝道師たる乙女として、今回のようなイベントを続けていって欲しいですね!

取材&記事:もちづき千代子

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