• twitter
  • RSSリーダーで購読する

icon
Popular Keywords
現在人気のキーワードタグ

icon

本誌再録

  • TOP
  • エンタメ
  • 突然の悲劇を回避する!「死なないオナニー」vol.2

突然の悲劇を回避する!「死なないオナニー」vol.2

icon
Catch Up
キャッチアップ

突然の悲劇を回避する!「死なないオナニー」vol.2

あなたこそ突然死が危ない!

それにしても、オナニーで死ぬなんて、男子として生まれた以上、誠に無念で、恥ずかしいではないか(女性でも同じか)。

では、どうすればオナニーで死なずに済むのか。
上野博士に聞くと
「動脈硬化、高血圧の人、また、心肥大の人などは要注意です」
石藏准教授も同意見だが、予防はなかなか難しいという。
「健康診断で何も注意されなかった人が、心筋梗塞になることがあります。注意のしようがないのです。よほど激しいのがお好きな方でない限り、性行為自体の運動量は大したことがありません。まして、オナニーでしょう?むしろ、興奮が心臓に与える負荷のほうが大きいのです」

過度な性的興奮がいかに危険かは、腹上死の調査でも明らかだ。
上野博士の研究によると腹上死は、「自宅で妻と」より「旅館で愛人と」のほうがはるかに多いという。
確かにそっちのほうがコーフン度は高い。
つまるところ、「過度に興奮するような行為や妄想を控えること」(石藏准教授)が重要だ。

また、体に負担をかける行為も要注意だ。
オナニー研究会を主催する紀行作家の想野富夢(おもいのとむ)氏が、こうアドバイスする。
「中高年男性は血管が老化していますから、射精するまで、しごき続けようなどと思わないほうがいいでしょうね。また、何度も"寸止め"をするのも体に無理がかかるでしょう」
付け加えると、"酒の勢いで"も危ない。
アルコールは血圧や心拍数を上げる。
飲んでオナニーをすると、さらに心臓に負担をかける。

最後に、上野博士からのアドバイスを聞こう。
「自分がオナニーで死ぬはずがないという過信は禁物です。一番危ないのは、自分はなんともないと思ってる人なんですから」

  • 突然の悲劇を回避する!「死なないオナニー」vol.2

icon
Linkage
関連記事

icon
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

FANZA新着動画一覧 >>
icon

このサイトにはアダルトコンテンツが含まれます。18歳未満の閲覧を禁止します。当サイトに掲載されている画像、文章等の無断転用・無断掲載はお断りします。
ご使用のブラウザによってはご閲覧いただけないサイト内のコンテンツがある場合もございますのであらかじめご了承の上ご閲覧ください。

Copyright(C) 夕やけ大衆 All rights Reserved. 風営法届出番号 第8110800026号

当サイトにはアダルトコンテンツが含まれます。
18歳未満および高校生の閲覧を禁止致します。

ENTER
LEAVE