夕やけ大衆の読者の皆様、こんにちは。30代でテレHにハマっていて、なおかつその模様を毎日「変態日記」として記録している専業主婦のテル子です。

　全然、コロナが収束しませんね。ワクチンの接種もいつになったら自分の番が回ってくるのか、まったく見当がつきません。最近ではテレビのワイドショーを見るたびにどんどん不安になってくるので、あえて見ないようにしています。ハレンチな芸能ニュースに満ち溢れていたコロナ前が、とっても懐かしいです。

　でも、そんな時代だからこそ、せめて秘め事ぐらいは明るくエッチに楽しみたいものですよね。

　そこで今回は、私が最近体験したエッチで楽しいテレHの話をご紹介したいと思います。

　その方は50代のとっても紳士的な話口調の男性だったんですけど、とにかく話が面白かったんですよ。話題も豊富なうえにボケとツッコミがすっごく上手で、まるでお笑い芸人の明石家さんまさんみたいな方でした。

　そんな彼が、話の流れで「昔ながらの王道のテレHがしたい」って言い出したんです。20年以上前といえば私は小学生か中学生。当然、その頃に大人たちが電話を使ってどんなテレHをしていたかなんて知るよしもありません。

　すっごく興味があったので、どんなことをすれば良いのか聞いてみると「君はボクの質問に対して、ありのままの事実を答えればいい」っていうんです。

　その後、彼は「ちょっと準備があるから」といって、しばらく電話口から消えたと思ったら、いきなり前置きもなく、こんな言葉をかけてきたんです。

「ハア、ハア、今どんなパンツ履いてるの？」

　正直なところ、びっくりしましたね。

　何がびっくりしたかというと、王道と言われるテレHが、すごくシンプルに変態だったことと、これが思った以上にアソコに刺激を受けちゃったから（笑）。なんか、鬼気迫るものがあったんですよね。

　しかも、声が別人のように変わっていたので、本当に先ほど話をしていた人と同じ人かって聞いてみたら「鼻を摘みなが話しているから」ですって。

　さらに、その方は全裸とのこと。大の大人が全裸で鼻を摘みながらハアハア電話をするなんて、なんて変態なの！　昔のテレH恐るべしです。

　皆さんにも、こんな風に明るく楽しいテレHを楽しんでほしいな。ドキドキしながら待ってまーす。

【今週の怪人さん出没ダイヤル】

「VIP倶楽部」

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