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新ヒロイン部門のエロス女王は川栄李奈に決定か!?
続いては、朝ドラヒロインによる濡れ場女王バトル。
かつては清純そのもののヒロインを演じた女優が、朝ドラ出演後に濡れ場を演じることも多かったが、近年は朝ドラ出演前にすでに全裸の濡れ場を披露しているケースも少なくない。
昨年上半期の朝ドラ『エール』で作曲家・古関祐而をモデルにした主人公の妻を演じた二階堂ふみ(26)も、そんな女優の一人だ。『エール』では夫を叱咤激励する、明るく前向きな妻を好演した彼女だが、「初の完脱ぎ作品となった映画『リバーズ・エッジ』( 18 年)ではヒロインの女子高生にふんし、元カレの同級生とラブホでエッチ。 男に正常位でガンガン突かれてもシラケた表情のままだった彼女は事後、全裸のままくわえ煙草でテレビを見るんですが、このときに形のよいお椀型の美乳とピンクの乳首、くびれた腰とクリッと締まった桃尻があらわになる。あれは絶品でしたね」(映画誌ライター)
昨年公開の映画『ばるぼら』では、謎めいた美女“ばるぼら”にふんした彼女が流行作家役の稲垣吾郎とセックス三昧。騎乗位で激しく腰を振り、乳首をビンビンに尖らせながら恍惚の表情を浮かべる二階堂の艶技は、生ツバものだった。
「淫らな女も、かわいい女房も、違和感なく演じ切る、彼女の演技力には脱帽です。 演じる役によって180度違う表情を見せてくれる憑依型の女優といえばいいいのかな。濡れ場のリアルさを見ると、私生活もさぞかし……と想像しちゃいますね」(前出の下関氏)
朝ドラ『花子とアン』(14年)で小説『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子をモデルにしたヒロインを演じた吉高由里子(32)も、映画『蛇にピアス』(08年)で大胆な全裸ファックシーンを披露している。
渋谷でフラフラ夜遊びしている吉高ふんする19歳のヒロインが、全身にピアスや刺青を施した奇妙な男たちと出会ってセックス。やがて自らの体にもピアスをし、刺青を入れていくというダークな物語だ。
「渋谷のクラブで知り合ったばかりの男と寝るシーンでは、吉高の円錐型の小ぶりなおっぱいと小豆色の乳首を、男がピアスの入った割れた舌先で舐め回します。 全身に刺青とピアスを施したスキンヘッドの彫り師に後ろ手を皮で拘束された彼女が、首を絞められながら暴力的にバックで犯されるシーンは、生々しすぎて痛々しいほど。男の腰の動きに連動して“アッ、アッ、アンアン”とヨガリ声を上げる姿が激エロでした」(映画誌ライター)
女優としてブレイクする前の作品だが、彼女が全裸になったのは、後にも先にもこの1本だけだ。
明治後期、映画作りに情熱を燃やす若者たちの姿を描いた朝ドラ『ロマンス』(1984年)でヒロインを演じたのが樋口可南子(62)。80年代の彼女は映画で脱ぎまくっており、「色白のスレンダーボディに小ぶりなおっぱい、くびれた腰を惜しげもなくさらす樋口可南子の女優魂はあっぱれでしたね。
黒人男性とヤリまくる映画『ベッドタイムアイズ』(87年)やレズシーンに挑んだ『卍』(83年)もよかったけれど、個人的には全裸の彼女が大ダコと絡んで見せた『北斎漫画』(81年)が一番強烈に記憶に残ってますね。美人度も肌のつやも、あの当時がピークだったような気がします」(下関氏)
樋口は91年に、メジャーな女優としては初のヘアヌード写真集『water fruit』を発表。歴史にその名を刻むことになる。
朝ドラ女優同士でキス&愛撫――朝ドラ女優50人「最高の朝勃ち名器」マル禁決定戦
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