薬師丸ひろ子は“稀代の名器”

　妙齢になっても、かわいらしさを失わない薬師丸ひろ子（56）は、歌手の玉置浩二と91年に結婚したが、98年に電撃離婚した。

「彼女は２００１年に出演したＮＨＫドラマ『コウノトリなぜ紅い』で撮影を担当したカメラマンのＡ氏と親密になり、薬師丸が両親と住んでいた都内の豪邸にＡ氏が引っ越してくる形で、同棲が始まったそうです。２人は今も事実婚を続けています」（女性誌デスク）

　前出の小野氏によれば、「彼女のように、ちんまりと膨らんだあごは“豆あご”と言って、売れっ子芸者などに多い顔相。豆あごの女性は、体位によって女性器の味わいが微妙に変化することで知られており、間違いなく名器です」

　彼女の代表作『セーラー服と機関銃』は何度もリメイクされたが、薬師丸となら今でも“セーラー服で一晩中”で、お願いしたいぐらいだ。

　昨年、自身初のカレンダーで“アラ還ビキニ”を披露した宮崎美子（62）は、テレビマンと１９８９年に結婚し、91年に離婚。その後は独身生活を続けている。

　話題になったビキニ姿は篠山紀信氏が撮影した。

「40年前、熊本大３年だった宮崎を『週刊朝日』の表紙に起用したのも篠山氏だった。同年、彼女はミノルタのＣＭに出演。木陰でジーンズを脱ぎ、青いビキニになる彼女の愛くるしい笑顔と、ややぽちゃボディが、一世を風靡したんです」（芸能記者）

　そして昨年、40年ぶりにアラ還黒ビキニを披露。

「若干お肉のたるみはあるものの、体のラインは崩れてないし、熟女の色っぽさがムンムンです。お世辞抜きに“抱きたい！”と思いました」（グラビア誌編集者）

　むろん、バツイチ女性が魅力的なのには理由がある。

「離婚した女性は、“恋愛すると後ろ指を差されるのではないか”という人妻時代のストッパーが外れた状態にあります。新しい男性と出会う機会が増えるので、性ホルモンの分泌も活発になる。そこに男性もひきつけられるという好循環が生まれるんですね」

　こう解説するのは、医師で『本郷赤門前クリニック』院長の吉田たかよし氏だ。

　心身ともに解き放たれたバツイチ美女がエロいのは、当然なのだ。

　高島礼子（56）は、夫の高知東生の覚醒剤取締法違反による逮捕と不倫の発覚がきっかけとなり、２０１６年に高知と離婚。結婚17年目の破局だった。

「おそろいの革ジャンを着て、大型バイクを連ねてツーリングするなど、夫婦仲はいたって円満だったんですがね」（芸能記者）

　おしどり夫婦といわれた２人は「けっして嫌いで別れたわけではない」（芸能関係者）というのが定説だ。

「高島さんの唇には多くのタテじわがありますが、これは名器の相。くわえ込んだ男根をジワジワ締めつける“キンチャク”と呼ばれる女性器の持ち主です。　また、彼女は髪の毛が太く髪の量も多いので、血行がよくスタミナ抜群。女性器も、みずみずしさを保っているはずです」（小野氏）

　夫の薬物で泣かされたのは酒井法子（50）も同じだ。もっとも彼女の場合、有名スポーツ用品店の御曹司でプロサーファーの夫と一緒に覚醒剤を使用したうえ、夫の逮捕後に雲隠れしたことがアダとなり、自身も執行猶予つきの有罪判決を受けた。

　結果、事件翌年の10年に夫と離婚。テレビ東京以外の地上波への復帰を果たせていない彼女だが、この秋にネット配信のドラマ『プロデューサーＫ』に本人役で出演することが決定した。

「劇中でヒット曲『碧いうさぎ』の新バージョンも披露するそうで、リモート会見に登場した、のりピーは大人の色気ムンムンでした」（スポーツ紙記者）

　一方、元俳優の夫と15年に離婚。シングルマザーになったのは真木よう子（38）だ。

「家事と育児は夫に任せていたといわれる真木ですが、離婚前の12年には常盤貴子の夫で、演出家兼俳優の長塚圭史との“ダブル不倫”が取り沙汰されたことも。　Ｇカップ巨乳と色っぽさには定評がある彼女ですが、中身は男勝り。離婚後、歌舞伎町のホストクラブにハマって豪遊。一晩で２０００万円使ったこともあったとか」（夕刊紙記者）

　そんな彼女だが、「この人は涙堂（目の下の膨らみ）が発達してますが、これは性欲が非常に強いことを示す相。一方、口角の下がった“への字”口をしているのは、欲求不満の現われ。強すぎる性欲を、本人も持て余しているのかもしれません」（小野氏）