北川景子の右手が男のアレに

　身長１７２センチ、股下８５センチの“九頭身美女”菜々緒（32）も、ＣＭ映えのする女優だ。

　彼女が着圧タイプのレギンスをはいてみせる『メディキュット』のＣＭは、国宝級の美脚を抜きにしては成り立たないはず。

　Ｐ＆Ｇのヘアケア商品『パンテーン』も、シャンプーやトリートメントのＣＭなのに、菜々緒の美脚を全面的にフィーチャーしていたから面白い。

「着ている服を１枚ずつ脱ぎ捨てて、最後は裸に近い状態になるＣＭもありましたね。あの脱ぎっぷりのよさは男前でカッコよかった。　菜々緒の美脚はムチのように、しなるイメージ。あの脚で回し蹴りされたら、最高でしょうね（笑）。あれほど長くて締まった脚を持っている以上、アソコの締まりも極上に決まっている。キンチャク型の名器と見て間違いないでしょう」（下関氏）

　美脚といえば、米倉涼子（45）の名も外せない。

　若き日の彼女がカネボウの日焼け止め『アリィー』のＣＭで披露した、プロポーション抜群の水着姿は今も語り草だ。

　全身をテープでグルグル巻きにしながら、刺激的なセミヌードを披露した『たかの友梨ビューティクリニック』のＣＭも、大いに話題になった。

「５歳のときから１５年間続けたクラシックバレエが美脚の基礎を作り、現在の恋人といわれるアルゼンチン人ダンサーに手ほどきされたアルゼンチンタンゴが、美脚の維持に役立っていることは間違いありません。　ついでに、米倉は、へその形も絶品なんですよ。タテ長に切れ込んだキレイなおへそは、まるで女性器のようでコーフンさせられます」（下関氏）

　長澤まさみ（33）もセクシーなＣＭが多い。セパレートの下着姿になった彼女が銭湯で踊りまくる『アンダーアーマー』が代表例だ。

　長澤が長らくブランドキャラクターを務める『カルピス』も、エッチなセリフが隠し味になっている。「彼女が“まずはおっぱい、次はカルピス”とナレーションするＣＭもありました。０７年、当時２０歳の長澤に、“おっぱい”とか“カルピス”という言葉を口にされると、それだけで鼻血が出そうになりましたよ（笑）。

　白のノースリーブ、赤の短パンからスラリと伸びたナマ脚を覗かせた彼女のビジュアルにも、クラクラきましたね」（織田氏）

　現代のＣＭ女王と言っても過言ではない北川景子（34）にも、かつて際どい作品があった。

　アサヒ『くつろぎ仕込』のＣＭでは、ソファに座っている男のズボンの股間に、白シャツ姿の彼女が後頭部を乗せている。北川は缶を片手に「飲もッ」と話しかけるのだが、頭の後ろで手を組んだ彼女の右手が、モロに男の急所に当たっているではないか！「このＣＭが流れた２０１０年当時は、北川もヤンチャな面を残してましたからね。それにしても、あの頭の乗せ方はヤバい。顔を１回転させたら即フェラチオ。“即尺ＯＫ”ですからね（笑）。そういえば、北川は一部で“フェラ上手”と噂されたこともあった。そう思うと意味深ですね」（下関氏）