好きな人に女の子の一番大切なモノを捧げたい――。大人の階段を上ったのは誰と!?　気になる秘密を暴露

今をときめく芸能美女にも、“処女喪失の瞬間”があった。スター女優50人が体験した“そのとき”を誌上プレイバック！

　トップバッターは、新婚ホヤホヤの石原さとみ（34）だ。昨年10月１日に外資系金融会社に勤務する一般男性と結婚することを明らかにした彼女だが、

「年明け早々の１月３日、石原が主演したスペシャルドラマ『人生最高の贈りもの』（テレビ東京系）の放送前日のリモート会見で、旧年中に婚姻届を提出したことを所属事務所が発表。晴れて新妻になったことが分かりました」（芸能記者）

　一般人とはいいながら、「夫は東大卒のエリートで、推定年収４５００万円といわれるリッチマン。彼の父親も大手電機メーカーの役員で、実家も相当な資産家だという話です」（前同）

　そんな石原が、独身時代に“共演者キラー”として多くのイケメン男優と浮き名を流してきたのは有名な話だ。カメラマンや実業家との親密交際が報じられたこともあった。

「石原の初体験として有力視されているのが、２００６年に写真誌がスクープした、担当マネージャーとの“ラブラブ自転車２人乗り＆カフェデート”です。

　教習所に通う石原を担当マネが送り迎えしていたというんですが、２人の親密すぎる様子はどう見ても恋人同士のそれ。事実、スキャンダル発覚直後に担当マネは別の部署に飛ばされています」（夕刊紙デスク）

　芸能ライターの織田祐二氏も、“初体験の相手は担当マネ”説には信憑性があると言う。

「当時、石原は18歳。年齢的にもドンピシャだし、あ抜けない優等生タイプだった彼女が以後、どんどんキレイになりましたからね。

　自分もあの写真を見ましたが、男の肩に手を乗せたチャリの立ち２ケツなんて、ただのマネージャー相手にしませんよ。相手に身も心も任せきっている感じ。何より、あんなに楽しそうに笑っている石原はドラマでも見たことがない（笑）」

　お次も新妻。昨年12月10日に松坂桃李と電撃入籍した戸田恵梨香（32）だ。

　１月スタートの連ドラ『俺の家の話』（ＴＢＳ系）では、主人公のプロレスラー（長瀬智也）に絡む介護ヘルパーの役を演じるが、「彼女も共演者キラーとして有名でしたからね。ざっと名前を挙げただけでも、松山ケンイチ、関ジャニ∞の村上信五、綾野剛、勝地涼、加瀬亮、成田凌らと親密だったといわれています。そういえば、結婚した松坂も15年公開の映画『エイプリルフールズ』で共演してましたっけ」（芸能記者）

“恋多き女”の名を欲しいままにしてきた彼女だが、「だからといってプレイガールでもない。そのつど、恋には真剣だったと思われます。彼女は交際している男を神戸の実家に連れて行く癖があり、昨年亡くなった父親に、松山ケンイチや綾野剛を紹介したこともあったとか」（女性誌記者）

　初体験の相手としては、「噂になった順番通り松山ケンイチが有力。彼と映画『デスノート』（06年）で共演したとき、戸田は17歳。そろそろ経験してみたいお年頃でもありますよね」　と、前出の織田氏が言う。

「もっとも彼女は、女優の前はＢ級グラドルだった時期もあるし、ロリ系のきわどいビデオに出演したこともあるので、もっと早かったかもしれません」

結婚した松坂とは、２年前から同じマンションの別のフロアに住んでいたという彼女。セックスの相性を確かめてからゴールインしたことは間違いなさそうだ。

　その松坂と以前、噂になったことがあるのが綾瀬はるか（35）だ。２人は映画『万能鑑定士Ｑ～モナ・リザの瞳～』（14年）で共演したのをきっかけに、一部で交際が報じられたのだが、

「それ以前にドラマで共演した大沢たかおと噂になったときと同様、一度もツーショットは撮られていません。実は映画の番宣だったのでは、という見方もあるくらいです」（芸能記者）

　そんな綾瀬の初体験の相手として一部で囁ささやかれているのが、お笑いコンビ、品川庄司の庄司智春。

　デビュー直後の彼女が水着グラドルの仕事をしていたのは有名な話だが、「彼女は01年10月から半年間放送された『品庄内閣』（ＴＢＳ系）にアシスタントとしてレギュラー出演。庄司と絡むことも多かったので、そんな噂になったようです」（テレビ誌記者）

　むろん確証がある話ではなく、一種の“都市伝説”と見るムキもある。

「今も天然キャラといわれる綾瀬ですが、デビュー当時はコミュニケーション力に問題ありで、芸能界の水が合わずストレスからスナック菓子をドカ食いして激太りしたこともあったほど。　そんな彼女が庄司に誘われて、ホイホイついて行くとは、とても思えませんね」　と言うのは、ＴＶ美女研究家の八木晶王氏。

「なので初体験は地元の広島で、という可能性のほうが高い。それに庄司は元モー娘。の藤本美貴と結婚した男。ミキティを妻にしたうえ、綾瀬の処女を奪ったなんて神をも恐れぬ所業が許されるわけがない（笑）」

　まったく同感。気を取り直して１月クールの綾瀬の主演ドラマ『天国と地獄～サイコな２人～』（ＴＢＳ系）でも見るとしよう。

　では１月２日放送の『逃げるは恥だが役に立つ　ガンバレ人類！新春スペシャル!!』（ＴＢＳ系）で５年ぶりにヒロイン・みくりを演じた新垣結衣（32）はどうか。

　沖縄県出身らしく、泡盛が大好きな酒豪として知られる彼女だが、「見た目と違ってインドア派で、“特に外出したいと思わない”そう。恋愛にもあまり積極的なタイプではないようです」（女性誌記者）

　事実、これまで熱愛が報じられたのは元関ジャニ∞の錦戸亮くらいなもの。

「２人はガッキーの主演ドラマ『全開ガール』（フジテレビ系・11 年）で共演したのをきっかけに親密に。“通い同棲”する姿を写真誌に激写されたこともありました」（芸能記者）

　当時、ガッキーは22歳。処女喪失の年齢としてはやや遅い気もするが、オクテな女の子ならそれもありか。