２月公開の主演映画『空蝉の森』での“女優復帰”に続いて…写真集「バタフライ秘部」バカ売れ解禁

「来年、再び“のりピー”のブームが来るかもしれませんよ。酒井法子（49）の動きが明らかに活発化しているんですよ……」　と話すのはグラビア関係者。そして、こう続ける。

「今年の８月から10月にかけて、アイドル時代のものから清純派を脱皮して大人の色香漂う時代まで、彼女の写真集が次々に電子書籍で販売されているのです。これが、まあエロいんです」

　１９９２年の写真集のマシュマロ乳が映える黒ランジェリー姿や、97年の作品のエロティックなシースルーキャミソールで隆起する乳房の半分以上が露出したカット、アソコがハミでそうなほどの際どいハイレグパンツで、バックをおねだりするように、お尻を高く突き上げたショット……。

「“こんなにすごかった!?”と驚くほどの、セクシーなのりピーと再会できるんです」（前同）

　電子書籍の売り上げは好調だというが、芸能プロ関係者は、こう話す。

「これは“布石”のような気がしますね。今年はコロナで、酒井の主な収入源だった中国でのイベントや、日本でのディナーショーが開催されませんでした。　そこで電子版の発売があったんでしょうが、好評を受けて“その先”があるのではないかと……」

　その先――つまり、「五十路ヌード解禁です。かつて酒井は、『週刊文春』で“局部に蝶のタトゥーが入っている”と報じられています。それが本当だとすれば、いよいよ“バタフライタトゥー”が、お披露目されることになります」（前同）

　30年前の清純派アイドルの衝撃ヌード情報。それに拍車をかけるのが、来年２月公開の主演映画『空蝉の森』。映画評論家の秋本鉄次氏が話す。

「同映画は15 年公開予定でしたが、製作会社が倒産したため、公開延期に。試写会も中止になっていたんです。当時の情報としては、“酒井のかなり濃厚な濡れ場がある”とは聞いていましたね」

　そして、何よりも期待感を高めるのが、同作の監督が、壇蜜の主演映画『私の奴隷になりなさい』の亀井亨氏だということ。『私の～』で、壇蜜は全裸ヌードで本格ＳＭファックに挑み、Ｍ字開脚してナマ女性器を男優の眼前に突き出して剃毛されるなど、圧巻の性描写を見せつけた。

「亀井監督は女優が持つ魅力を全面に押し出す人だと思います。あとは性描写を、どれだけ大胆に演出するのかですが、酒井だからといって忖度をして、手を緩めるなんてことはしなさそうな気がします」（前同）

　期待感が高まる同時多発的“エロ解禁”だが、それは、酒井を取り巻くプラベートの変化も後押ししているのかもしれない。

「09年の覚醒剤事件後、多くのメディアでヌード写真集オファーが報じられましたが、当時は息子が９歳だったため実現しなかったといいます。でも、お子さんも、もう20歳で立派な大人。お母さんの“事情”もよく分かるはず」（芸能記者）

　さらに、１年前、『週刊文春』が酒井と一般男性の熱愛を報じ、“現役”であることも発覚している。

「相手は東証一部上場企業の専務を務めるアラフィフの男性。もともと彼女のファンで、週の半分ほどは一緒に過ごしていると報じられた他、親密な距離感で歩く写真が掲載されました。　そこに写った酒井の横顔は、潤んだ流し目と、かすかにほほ笑む口元が、なんとも艶かしくてエロティック。大人の女性の雌フェロモンが大噴出していましたね」（前同）

　近影は、彼女が毎日のように発信している中国のＳＮＳ「ｗｅｉｂｏ」で確認できるが、やはりアラフィフとは思えぬ美しさだ。

「最近は、ジムでトレーニングする姿を投稿しています。おしゃれな茶髪にタイトなトレーニングウェア姿は、ギャルタレントのみちょぱ（22）顔負けの美しさ。肢体をくねらせＳ字ラインを強調する場面もあり、“準備万端”といった雰囲気を感じますね。今年は、宮崎美子の還暦ビキニカレンダーが話題になりました。来年、50の大台を迎える酒井ですが、写真集を出すとなれば、現役感を漂わせた１冊になるでしょうね」（同）

　のりピーの全裸ヌードがなれば、本誌もマンモスうれぴー!!