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新型コロナウイルスの第三波が広まりつつあります。不安が募るこの状況下、人気セクシー女優である加美杏奈ちゃんもコロナ禍をきっかけとした、体に関する様々な悩みを抱えているそう。今回は、彼女のお悩みを漢方を専門とした医師・岡田研吉先生に相談。漢方の効力でズバリ解決に導いてしまおうという企画です。
その前に、加美杏奈ちゃんの簡単なプロフィールを紹介。
2020年1月13日にアイデアポケットの専属女優として『FIRST IMPRESSION 138 笑顔もSEXも最高過ぎて大型契約、決定! 加美杏奈』でAVデビュー。その際のキャッチコピーが『神ランク美少女がアイポケ大型専属、決定!』だったあたりからも、その期待度の高さが伺えます。
身長は163cm、スリーサイズはB89(D)W56・H95の美体の持ち主。幼稚園から高校まで新体操をやっていたそうで、体の柔らかさは撮影でも大きな武器になっているとか。
とっても美人でスタイル抜群の彼女には、いったいどんな悩みがあるのでしょうか?
加美杏奈(以下、加美)「実は、ここ数ヶ月ずーっとマスクをしているせいで、肌荒れがどんどん酷くなっちゃってるんですよ。サプリを飲んでも逆に悪化してしまって、ピーリングも体質に合わないんです。もう半年も悩んでるんですが、どうしたらいいですかね」
岡田研吉医師(以下、岡田)「どれどれ、ちょっと見せてもらえますか。あぁ~これは確かに、少し荒れが見えますね。実際、こういう悩みを抱えた患者さんはたくさん来ますよ。いわばコロナ禍における『マスクの被害者』ですね」
加美「やっぱり、マスクで起こる肌荒れって多いんですね」
岡田「マスクをすると湿気と熱が伴いますから当然ですね。ただでさえ、日本は湿気とカビの国と言われてますが、マスクの下にはカビどころかウイルスもダニもいるんです」
加美「いやあああああああっ!」
岡田「だからまず、マスクは毎日必ず替えること。同じものを着け続けると、お肌に悪いものをどんどん培養することになってしまいます。マスクは下着と同じだと考えましょう」
加美「はい、それはもう絶対に守ります!でも、最近は何度も洗って使えるマスクも売られてますよね。あれは大丈夫なんですか?」
岡田「洗って繰り返し使うのはいいのですが、乾かす時には直射日光に当てないとダメです。紫外線を当てて菌を滅することが大事なんですよ。ほんの短時間でいいので太陽の下に出してあげてください。その後での室内干しなら問題ありません」
加美「それでも肌の調子が良くならない場合は?」
岡田「そういう時は、ぜひ漢方を頼りましょう。顔の炎症を除き、皮膚病の原因を散らす働きのある『清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)』に任せてください!」
加美「えっ、すごい。そんな自信満々に勧めてくださるとは」
岡田「これは 薄荷(ハッカ)の入った漢方薬なんですよ。飲み始めれば、肌荒れなんて3日で治っちゃいます」
加美「えええ!ほんとですか?!飲みます、明日から欠かさずに。これって、顔以外の肌荒れにも効くんですかね?」
岡田「体の方にも荒れが生じていらっしゃるんですか?」
加美「もともと、あんまり肌が強くないんです。なので、お尻あたりはちょっと気を抜くと赤くなってしまうんですよね。撮影にもひびいてしまうのでずっと悩みの種だったんです」
岡田「実は、体の肌荒れはまた違う漢方薬になるんです。『竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)』という薬で、お尻だけではなくその周辺、例えば陰部の荒れにも効果てき面。泌尿器や生殖器の炎症にもよく効きますよ」
加美「それは私の仕事柄、かなり有難い効能ですね。下半身、大事ですから(笑)。『清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)』と併せて使っていきたいと思います!」
加美「私もたまに起きるんですけど、片頭痛持ちの人っているじゃないですか。あれも、漢方薬で改善できるんですか?」
岡田「実をいうと、皆さんが考えている片頭痛と本来の片頭痛は少し違っているんですよね。頭の片側が痛いという頭痛は、ただの頭痛。片頭痛は頭痛とともに目の奥に光がチカチカ見えたりするんですよ」
加美「えっ!そうなんですか。私、それはないですね。じゃあ、片頭痛じゃなかったんだ(笑)」
岡田「ただの頭痛でしたら治せる漢方薬はありますが、片頭痛はもっと重大な病なので、ちゃんと病院にかかるべきです」
加美「病院で処方される薬と漢方薬ってどう違うんですか?」
岡田「漢方薬というのは謂わば、治癒力を高めるものなんですよ。その人の持つ治す力をバックアップするような薬なので、病院の処方薬とは役割が違う感じですね」
加美「サプリとも違うんですよね?」
岡田「サプリは体内で過剰な反応を起こしてしまうことがあります。それこそ、加美さんの肌荒れが悪化したように。サプリを摂取するなら、まずは自分の体に蓄積された毒を消してからでないと厳しいです」
加美「なるほど~、勉強になります。あと、ちょっと漢方からズレるのかもしれませんが。コロナ禍でのストレスのせいなのか、最近はなんだか落ち込むことが増えてる気がします。やっぱり、コロナの影響で鬱になる人も増えてきてるんですか?」
岡田「それはそうなんですけど、個人的には現在は世界中み~んな鬱なんじゃないかと思いますよ」
加美「どういうことですか?」
岡田「社会が不安定だと、真面目な人ほど鬱になりやすいんですよ。今までそういった傾向になかったのに、急に鬱の傾向が出てきて戸惑う人は多いと思います」
加美「逆に言えば、不真面目な人だと今はあんまり鬱にならない(笑)?」
岡田「そうとも言えるかもしれませんね(笑)。だから、コロナ禍で鬱になっている人は自信をもって『鬱です!』と言ちゃっていいんですよ。それだけ真面目だってことなんですから。素直に周囲に助けを求めた方がいいです」
加美「私はそこまででもないんですけど、ちょっと不眠気味なことがあります。そういうときはとにかく体を動かすようにしてるんですよ。コロナ前に比べて運動をめっちゃするようになりました!」
岡田「それ、正解です。体を動かすことで活気が沸いてくるので、運動には抗うつ作用があるんですよ。私もエアーサンドバッグっていうんですかね。殴ったら起き上がってくる、あれを買って回し蹴りを始めましたよ。闘争本能は鬱に効くんです」
加美「なんか、カウンセリングより効きそうですよね! 私も買っちゃおうかな」
岡田「鬱にもコロナにも対抗するには、まずは免疫力を高めること。危機に対して不条理に立ち向かうこと。そして何より『エゴの肯定』。弱ったり落ち込んだりする自分も認めてあげることが大事です」
加美「ためになるお話、ありがとうございました。私も先生のアドバイスと漢方薬の力を借りて、コロナ禍を乗り切っていきたいと思います!」
岡田「はい、お互いに頑張っていきましょう!」
【お世話になった先生】
- 岡田研吉先生「研医会診療所」
- 東京都中央区銀座5-3-8
- TEL03-6280-6353
- FAX03-6280-6354
取材&記事:もちづき千代子( @kyan__tama )
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