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イイオンナはとっても気さくな人妻でした【シニアがAV女優インタビュー】第5回 木村穂乃香さんの巻

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【イイオンナはとっても気さくな人妻でした】

まずは彼女にあれこれとお伺いする前に簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

木村穂乃香さんは現在34歳。

結婚6年目でお仕事は東京・丸の内の会社で「秘書」をしております。

身長は163センチ。

気になるスリーサイズはバスト85、ウエスト58、ヒップ87。

お胸のサイズは泣く子も地頭も勝てないEカップです。

人妻で秘書で美人でEカップ。

この情報だけでも、飢えた猫の前で猫缶を開けるが如くシニアは全員、猛ダッシュです。

しかし、次の秘密を知ったら思わず天を向かって念仏を唱えてしまうでしょう。

なんと彼女は、現在「セックスレス3年目に突入中」だというのです。

ひーーーーーーっ! ナンマンダブナンマンダブッ!

こんな美熟女を3年間も放置するなんて、神をも恐れぬ愚行です。

それを踏まえて木村穂乃香さんに、現在どんな状況なのかをお伺いしてみましょう。

さっそくですが木村さん、普段はどんなことをして楽しんでいるんですか? 

「時間ができたらライブを見に行ったり、野球観戦に行ってますね」

ほう。アクティブなんですね。

ちなみにライブってなんですか? 年寄りにもわかるように教えてください。

「ええっ! そこからですか(笑)。わかりやすくいえばコンサートです」

なんと! それを早く言ってください。ちなみにどんなコンサートに行くんですか?

「Kポップのコンサートに行くことが多いですね」

Kポップというと熟女たちが熱狂しているイケメンだらけのアレですか?

「そうです。イケメンだらけのアレです。実は私、ミーハーなんですよ」

そうですか。やはり熟女は韓流スターが好きなんですなぁ。

「好きですねぇ。でも熟女だからではないと思います。あと、映画なんかはよく一人で観に行きますね」

お一人で映画に行くとは本格派ですな。どんな映画がお好きなんですか?

「結構、幅広いですね。ラブロマンスも観ればアクションも観るし……。あとアニメも観ますね」

木村さんは基本的にエンタメ好きなんですね。

「エンタメ好きというよりは気持ちがファンタジーなんだと思います」

と言いますと?

「私、昔から感動したドラマや映画を観た後に、勝手に物語の中に自分を投影して妄想するのが好きだったんですよ」

今もそうなんですか?

「はい。今もそうです(笑)」

ピュアですなぁ。見た目はこんなに色気があるのに気持ちは少女のままじゃないですか。

「あはは。ピュアというより頭の中が幼いんです」

なるほど。例の体は子供だけど頭脳は大人の名探偵とは正反対というわけですな。

「あ、そうかもしれません(笑)」

しかしアレですな。

「どうしました?」

木村さんは凄まじいスタイルをしていらっしゃいますな。

とてもエンタメだけでできたカラダとは思えません。

学生時代に運動かなんかしていらっしゃったんですか?

「はい。水泳とソフトボールをしてました」

なるほど。それでこんなに均整のとれたカラダをしていらっしゃったんですね。

しかも水陸両用とはたくましい。今までの話で木村さんが完全にアウトドアはだということがわかりました。

「あ、でも電池が切れたらまったく動かなくなるタイプでもあります(笑)」

ええっ! まるで充電式の電マみたいですね。

ちなみに電池が切れた時は何をしているんですか?

「家でじーっとテレビを観てます」

木村さん。

「はい、なんでしょう」

最初にお会いした時は、とてつもなく「高嶺の花的な存在」かと思っていましたが、案外気さくな方なんですね。

「実はそうなんです(笑)」

いやはや、このギャップだけでも十分に中高年を悶絶する力があります。女学生の頃はさぞかし人気者だったに違いありません。

「いえいえ。確かに動くのは好きでしたけど、それほど目立つ存在ではありませんでしたよ」

ほう。それはおかしいですね。ところで、お勉強のほうはどうだったんですか?

「微妙でしたね。明らかに言えることは理系ではなかったということだけは確かです」

ということは文系ですね。本はお好きですか?

「好きは好きなんですけど、学生時代は女子学生には似つかわしくない本を読んでました」

えっ! 女学生に似つかわしくない本? よもやそれは「週刊大衆」ではありますまいな。

「ちょっと違います(笑)。実は『自己啓発本』を読んでいたんですよ」

ちょっと違うって木村さん、確かに週刊大衆も広義の意味では自己啓発本ですが、全然違いますよ。

恐ろしい誤解です。

しかしながら、女学生時代から自己啓発本を読んでいたなんて、まさか木村さんは世界征服かなんかを目差していたんですか?

「まさか! 大人がどんな本を読んでいるのか興味があっただけです」

おやおや。ちょっとした「背伸び」をしてらっしゃたんですな。

ちなみに木村さんは「恋」のほうはどうだったんでしょう?

「それは初恋のことですか? それとも大人の恋のことですか?」

初恋のことも聞きたいのはやまやまですが、今回は「大人の恋」のほうを教えてください。

「大人の恋をしたのは学生の時でしたね」

ほう。どんな男の子を好きになったんですか?

「いや、それが男の子じゃなかったんですよ」

なんと! では相手は女の子だったんですか?

「いえいえ。違います(笑)。ずいぶん年上の方だったんで『男の子ではなかった』という意味です」

ええっ! じゃあ消去法でいったらオッサンということになるじゃないですか!

「そういうことになります。相手が32歳でしたから」

まさに「夕やけ大衆世代」じゃないですか!

しかし、嫁入り前の娘が干支がひと回り以上も離れたオッサンなんかを好きになったりするもんでしょうか? 自己啓発本を読むよりはるかに背伸びです。

「信じられないかもしれないですけど好きになれちゃうんですよ(笑)。でも、私はお付き合いしていると思っていたけど、相手はそう思ってなかったと思います。今考えてみたら大人の恋愛らしいことはまったくしませんでしたから……」

どうやら木村さんの異性への目覚めは性的な衝動というより「大人への憧れ」だったようです。

次はそれを踏まえて、いよいよ木村さんに「立ち入った話」をお伺いしてみましょう。

さらに続きをお楽しみください。

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木村穂乃香さんがAVに出演してみようと思った理由【シニアがAV女優インタビュー】第5回 木村穂乃香さんの巻

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