【マジですか？　丸の内OLが週末だけのAV女優】

鶴は千年、亀は万年とばかりにずいぶん長いこと取材生活を続けてきたシニア記者ですが、気づかぬうちに世の中ではタイヘンなことが起きておりました。

その原因は今まさに記者が手にしているAV作品のパッケージにあります。

そこにはこんな文言が踊っていたのです。

確かに日曜大工や週末婚など、世の中には「休日だけは別の顔」という方は少なくないでしょうが「休日だけのAV女優」などというケッタイな話は後にも先にも聞いたことがありません。

そもそも大企業しか存在しない「丸の内に勤めている」というだけでも「普通ではない」のです。

そこに勤めるOLが「土日祝祭日はAVに出演している」なんてタダゴトではありません。

当然、我々シニア界隈では盆と正月がいっぺんに来たような大騒ぎです。

いったい全体、どなたがこんな「官能的な休日」を過ごしているというのでしょうか？

ご紹介しましょう。

11月にソフト・オン・デマンドの超高級レーベル『Ms.SOD』からデビューする吉永このみさんです。

嗚呼、なんて仕事ができそうなお顔をしていらっしゃるんでしょう。

しかも腰が抜けるほどの美人です。

さらに失禁モノなのは彼女のスタイル。

身長は166センチとモデル体型に加え、ツンと澄ましたおっぱいなんて「Fカップ」もあるというのです。

こんな娘がOL服に身を包んで街を闊歩（かっぽ）していたら、男子は全員「前屈み」です。

しかし……、しかしですよ！　だからといってそれは「ホリデー女優」の理由にはなりません。

果たして、彼女はどんな理由で女優さんになろうと思ったのでしょうか。

そこで、夕やけ大衆シニア記者は「コトの真相」を確かめるために吉永このみさんに会いに行ってまいりました。

色々とお伺いしてきましたので、続きをお楽しみください。