古来より「日本三大美人」といえば秋田美人、京美人、博多美人ですが、夕やけ大衆の読者の皆様は「日本三大女神の産地」についてはご存知だったでしょうか？

それは北海道、千葉県、静岡県の女性のことをいいます。

この地の女性の共通点といえば、とにかく「おおらか」なこと。

河出書房が発行するKAWADE夢文庫『47都道府県　話のネタ大事典』（博学こだわり倶楽部著）でも、それぞれのエリアの県民性を以下のように述べています（以下概略）。

【北海道】

道民の多くは、明治以降に各地から入植した開拓民を先祖に持つ。（中略）集まったのは様々な気質を持つ人々であり、他人の言葉遣いや習慣に神経質だと調和が保てなくなる。そのためコミュニティ内では、他人に寛容。

【千葉県】

気候が温暖で海の幸も豊富な安房（千葉県）の人々は、おおらかで楽天的な気質を持つ。海女となって働き、家計を支えてきた女性が多いため家庭内での発言力が強く、「房州名物、カカア天下に西の風」という言葉もあるほど。

【静岡県】

日本の東西の分岐点に位置するため、どちらの文化や性質も受け入れられる。おおらかさと開放的な気質が育った。全体的に温暖な気候の影響で、穏やかでのんびりマイペースである。

とまあ、このようにこの３つのエリアの女性は三者三様に人に対して寛容でおおらかです。

当然この姿勢は「性」に関しても同じことがいえます。

実際、この地の女性はエロやセックスに関しても、とても寛容でおおらかです。

しかし、ことエロに関してのおおらかさや寛容さだったら別にこの３つのエリアに限ったことではありません。

いまや、日本中の若い娘や人妻が性におおらかな時代と言えます。

ではなぜこの３つのエリアの女性が「女神」と言われるのか。

それは、この３道県にはもうひとつ、「ある共通点」があるからです。

実は北海道、千葉、静岡の女性たちは、あまねく「新しもの好き」なのです。

その証拠に、この３つの道県では「新商品モニター」が頻繁に行われております。

つまり、この地の女性は「見たことがない異物」が入ってきても、臆せずに受け入れることができるのです。

これをエロに当てはめれば、他県の女性なら腰を抜かしてしまうような形状の摩羅化身（バイブ）でも、躊躇（ちゅうちょ）なく受け入れ、どんな変態セックスでも喜んで試そうとする気概があるといえます。

変態に優しい女性が多いエリア。それが北海道と千葉と静岡なのです。

これを「女神」と言わずしてなんと言いましょう。

間違いなく「女神」です。

人に言えない変態性癖を持つ方は金の草鞋を履いてでも、このエリア出身の女性を探してみてください。

他の都府県の女性よりも受け入れてくれる可能性が高いはずです。

文責：編集長原田