【初めて尽くしの二葉エマさんデビュー作】

ところで二葉さん。

「はい、なんでしょう」

二葉さんはベビーフェイスに似合わず、とてもセクシーな声をしていますな。

「えっ！　そうですか？　ありがとうございます（笑顔）」

まるで、デビュー当時の「フランスギャル」を彷彿（ほうふつ）とさせます。

「フランスギャルですか？」

そうです。中高年にとっての永遠の歌姫です。

『恋するシャンソン人形』という歌はご存知ないですか？

「すみません。知りません」

YouTubeかなんかでググってみてください。

二葉さんと同じくベビーフェイスながら、非常にセクシーな歌声の女性です。

「そうなんですね（笑）。でも私、声に関しては、とっても恥ずかしい思い出があるんです」

なんと！　いったいソレはなんですか？

「実は私、喘ぎ声がとっても大きいんです」

そんなにかわいらしいお口をしているのにですか？

「はい。だから、プライベートでエッチをすると、家の中でシテいても、外の人に聞かれてしまうことがあるんです」

めんこいめんこい二葉さんが、ご近所迷惑になるほど喘ぐんですか？　あながち信じられません。

はっきり言って、興奮します。

では、それを踏まえて二葉さんのデビュー作を絶叫しながら見ていきましょう。

コチラです。

『新人　AVデビュー　FIRST IMPRESSION 143 天使Fカップ149cmミニマム少女　二葉エマ』（アイデアポケット）

内容はこうです。

• ・初脱ぎ感度チェック
• ・緊張の初セックス
• ・フェラ抜き初顔射
• ・玩具責め絶頂
• ・人生初3Pセックス
• ・人生初ハメ撮りセックス

二葉さん。

「はい、なんでしょう」

なにもかもが「初めて尽くし」じゃないですか。この中で「初」がついていないのは「玩具責め絶頂」だけです。

「はい。実は『初』はついていないんですが、大人のおもちゃを見たのも使ったのも、この撮影が初めてのことだったんですよ（白目）」

なんということでしょう。

このデビュー作には二葉さんの「オール初めて」が詰まっています。

これはタダゴトではありません。

世間が知ったら上を下への大騒ぎになります。

「えへへ。恥ずかしいです」

しかしアレですな。

「はい、なんでしょう」

二葉さんたら、とても「エロめんこい顔」でフェラをするんですな。

こんな顔で見つめられたら右の金玉と左の金玉が入れ替わってしまいそうになります。

「ありがとうございます。でも恥ずかしいですね」

そうですか。恥ずかしいですか。

ちなみに本作で二葉さんが一番恥ずかしかったシーンはどこですか？

「初脱ぎと初セックスの時に大きく脚を広げられた時ですね。誰かの目の前でそんなことをされたことは一度もなかったので、顔から火が出るぐらい恥ずかしかったです」

乙女ですなぁ。乙女すぎて男心がビンビンくすぐられます。世の中に「乙女の大股開き」ほどエロいものはありません。このシーンは間違いなく「見どころ」のひとつです。

ところで、二葉さんが一番「感じてしまったシーン」はどこですか？

「全部、感じてしまっているんですが、中でも手マンのシーンはすごく感じてしまっていると思います」

ほほう。やはりプロ男優の手マンは素人とは一味も二味も違いますか。

「はい。実は私、このシーンで生まれて初めて潮を吹いてしまったんです」

なんと！　イクことすら知らない孫娘が潮を？　こりゃ赤飯どころの騒ぎではありません。

「そうなんです。しかも、この作品で私、初めてイッてしまいました（恥）」

嗚呼、なんということでしょう。

わずか170分の作品の間に少女はすっかり大人になってしまいました。

これを「性の旅立ち」と言わずしてなんと言いましょう。

いいえ、間違いなく「性の旅立ち」です。

その証拠に二葉さんときたら、このデビュー作で「ひと夏の経験を終えた女学生」のようにすっかり変わってしまったのです。

というわけで、次は女優・二葉エマさんの誕生の瞬間と「これからの展望」について語っていただきましょう。

続きをお楽しみください。